どうやら昨日はこのブログを開設して一周年の日なんだって

こんにちは、エミです。ご無沙汰しております。
昨日ふとメールを開くと、はてなブログ様からこんなメールが届いてました。

 

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わぁ、全然そんな実感ない!
(だってブログを改めて書き直し始めたのが2023年5月のことだもの、実感皆無で当たり前かと)

どっちにしても当初予定してたブログの方向性とは、全然違う方向へ進んでおりますが。
ここ最近もまた「あー、これは次のフェーズに差し掛かってるなー」なんて実感してることばかりなので。その辺りも踏まえて、書いていこうかなと思います。

 

 

ブログ開設一周年の感想と、今後に向けてのビジョン

ブログ開設一周年の感想

当初は、Vlogで出来ない細かいあれこれを書きたいなと思っていたんです。当初は。
今やVlogも消してしまい、このブログもどうしようかと悩んでいたんですが、何故か私の作るものって文章で表現したものの方が皆の反応が良いんですよね。なんででしょうね。

そんな当初の緩い日常系のブログにする思惑とは全然違う方向に進んでいるわけですが、私がブログを再度改めて書こうと思ったキッカケになった出来事たちを思い返すと、元彼の想い人の生霊見たり、お告げ来たり、なんとなくのイメージで今の彼と出会って付き合うことになったりと、それはそれは端からみたらおかしな女を極めてるやつの書くブログとして今現在は成り立っております。やったー。

でも、こうやってブログという形で文章にして残しておいて良かったなと、今は実感しているんですよね。ネットの海に怪文垂れ流して置いて何を満足気に言っているのかと言われそうだけど。

特に、知り合いに一人ひとり連絡しなくても、私が今日も元気に面白おかしく生きているんやなと分かってくれて楽といいますか。インスタや他のSNSでも私の生存確認は出来るっちゃ出来るんですが、一番世間体を取り繕ってなくあれこれ書けるのはブログって手段だなと、今は実感してます。

さて、そんなブログの一周年の感想ですが……ごめんなさいぶっちゃけ無いです笑
私にとって再スタートしたあの記事から一年経った時が、このブログの真の一周年記念だと思っておりまして。

今の私にとっては、自分の直感や勘を頼りに生きてみたらどうなるんだろう?と言う自分の人生で実験を続けている最中にしか過ぎないんです。

だからまだまだ経過途中、道なかばの私に感想は書けないなと思っています。

 

今後のビジョン

私の人生、次のフェーズに入ってきた感じがする

2023年10月に35歳の誕生日を迎えました。
人生で3回しか会ったことのない彼氏に当日に彼の友達のお店で直接お祝いしてもらい、彼の友達(店主)がやたらと店が暇すぎてずっと彼に話しかけ続けていて「あー、今日は暇やし彼と会うの2〜3年ぶりとか言ってたし、話したくて仕方ないんやろうなー」なんて思いながらビールを飲んでました。


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他にお客さんいなくてずっと話し込んでいる様子を見ながら、鍋があったまるのを待っている私

 

彼の友達に私のことをこんなに早く紹介してもらえるとは思っていなかったけど。
あと彼の友達が3回目の結婚を最近したことも話していて、やっぱり人生ってわからんもんやなと心底思ったけど。

そんなこんなで少しずつ新たな人生を歩み始めている頃に、同じタイミングで一回疎遠になってしまった懐かしい生徒さん二人から、最近になってふと私に連絡が入って来ました。

それぞれコロナ禍や人生の節目で疎遠になってしまったのですが、再び私に連絡してくださり、両者とも近々再会することになりそうです。

普通あんまり無いですよね、同じタイミングで別々の人からご無沙汰連絡が来ることって。
でも私はその時に「あ、これはもしかして次のフェーズ来ているのでは?」なんて思ったんです。

 

次のフェーズに入ってきたなとやんわり思っていた矢先に、職場でまた色々と事件が起きまして、今回その色々で「確実に次のフェーズに来ているんだな」と、これまた嫌な形で実感することになり。(なんで毎回いいことだけで終わらないのかほんと謎、分かりやすいけどさっ)

そろそろ次にどうして行きたいのか、自分のビジョンを改めて描き直す必要があるんだろうなと思っている今日この頃だったりします。

今後の私は、今の彼と古い民家に二人で住むために動いていくことになるでしょう

彼と付き合う前に、彼の理想やどうして行きたいのか聞いたのです。
彼は自分の家が欲しいとのこと。中古でもいいし古い民家でもいいから、今飼っている猫ちゃんたちが自由にうろうろ出来るキャットウォークを家の中に作って、縁側で猫ちゃんとのんびり過ごす家をもつことが夢なんだそう。

その上で誰か他に一緒に住める相手がいたらいいなと思って、アプリを始めたと話していて。

そんな理由でアプリを始める人がいるのかと当時は思ったけどそれを聞いて「なんだか面白い人だな」って思ったし、今は彼と古い民家に住んでいるビジョンって不思議と想像しやすくて。

まあ、私は犬も飼いたいのでそのビジョンにかわいい柴犬を追加して勝手に楽しんでいるのですが。

私は私で仕事に関して今後どうして行きたいのかビジョンがあって、それを彼に話したら「ちゃんとしたビジョンを持っている人なんだね、そういうところ良いと思う!」と否定されなかったので。

彼のビジョンと私のビジョンを両方いい具合に叶えてゆくために、動いていくことになるんじゃないかなーって、なんとなくなんですが感じています。ほんと、なんとなくだけど。

そんな世界を叶えてゆくために、そのうち何かヒントがフッと降りてくると思うので。今は自分の目の前のことを、とにかくこなしていく事にしてゆこうと思います。今はそれしか出来ないだろうし。

 

今後の私の姿は如何なもんでしょうか

ぶっちゃけ全然わからない方向に進んでいるため、今後の私の姿なんて未知数だったりします。来年の今頃とかどうなっているんやろ……今はふらっと結婚とかしててももうおかしくない人と付き合っているので、来年の今頃は苗字が変わっていてもあんま不思議じゃないなと思っています。

住む場所ももしかしたら変わっているのかな、まだ薄ぼんやりしか見えてないけど。

あ、ちなみに彼の家で飼っている3匹の猫ちゃんには会って2回目で膝の上に乗られて寛がれました。彼以外で猫ちゃんが人の膝の上で寛いだのは元奥様の膝の上だけなそうな。

彼曰く「あれ見たとき(警戒心の強い猫が私の膝の上で寛いでいる様子)、さすがにビックリしたわ……会って2回目で猫が心許しすぎてて流石エミさんやと思った」ですって。

私動物に好かれる才能があるから!!なぜか知らないけど!!

猫ちゃん膝に乗られて暖かかった、嫌われていなくて本当によかった、2回しか会ってないのに心許しているのはちょっと意外やったけど。

今のこの現状を非常に楽しんで生きているので、ほんと人生結果オーライだな!!

あ、明日は友達と香水作りに行く予定なので、それは普通に日記としてブログ更新したいなと思っています。自分イメージの香水なんて初めて作るや、ワクワク。

 

今回はここまで!
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。

 

 

自分の直感に従い続けた結果、元彼に振られた約4ヶ月後には新しい恋人が出来た話

こんにちは、エミです。
なかなか強烈なタイトルの記事に仕上がりましたが、でも嘘偽りなく実話です。
今回のブログ記事は、過去のブログ記事を先に読まれた上でご覧頂いたほうが、経過を感じられると思います。
(でも過去の記事読まなくても読めるようには書いていくのでご安心ください)

 

 

 

自分の直感を完全に信用すると腹を括った約4ヶ月間だった

2023年5月から、2023年9月末までの約4ヶ月間。
それはそれは、他人様に話せば100%ドン引きされるくらい、私は私のことも私の直感も完全に信用し、腹を括って動いた日々でした。

 

“(直感とか)そういうもの”を信じる人たちは、ほんの僅かで。
大体が“(直感とか)そういうもの”を信じられないと笑う人達の方が多いのを感じながら、私は私のことを一切ブレずにとにかく信じ続けました。

 

ハイここ!めっちゃ大事ですよ!
私は私のことを一切ブレずにとにかく信じ続けるが、意外と難しくて大事なことなんですよ!!

 

この4ヶ月間、自分の事を最優先で大事にする意識を持って、自分の直感も疑わずに信じて、自分の心の声も聞いて自愛して、やりたいことをやろうと決めて行動して。


それを徹底してやっていった結果、ある日謎に胸騒ぎをキャッチし、その胸騒ぎに従って行動したら新しい恋人と出会い急ですが付き合う流れになりました。ハイ!以上!!解散!!!
(急に全部の説明が雑になった)

 

いやでも、ホントやってたことって良くも悪くも“それだけ”なんですよね。
“(直感とか)そういうもの”を疑わずに動いて、おしまい!!
気付けば恋人できました!

 

……なんて、私もこんなこと話してて内心意味が分からんとも思ってますよ笑
でもね、何回も話すけど【自分の直感を完全に信用して腹を括って動く】というのは、まぁーブレずにやるのは本当に大変です。

多分私も、一番最初に書いたブログ記事の内容を経験してなかったら、正直自分の直感なんて1ミリも信じていなかったと思います。

 

あの時、全ての点が線に繋がった事があまりにも衝撃的だったこと。
その上で、逆に私の直感を信じて生きていければ、それは今後どんな人生に辿り着くのだろう?って好奇心が湧いた事で進めたこと。

 

結果的かつ個人的にですが、この4ヶ月間の流れを俯瞰して見てみると、私の中では全て辻褄が合ったなと感じています。

 

俯瞰してざっくり流れを整理すると、こんな感じの人生すごろくの出来上がり!(白目)

【スタート】
一ヶ月くらい前から「彼とお別れするよ」という謎の直感を感じてた(2023年4月辺り)

何故かあのタイミングで元彼の想い人の生霊を見なきゃならんかった(2023年5月のGW)

その上で唐突に元彼に振られなきゃならなかった(2023年5月の半ば辺り)

どういう訳だか職場で精神的に追い込まれなきゃならんかった(2023年5月の半ば〜同年8月辺りまで)

それがあって自分を大事にする事に気付かなきゃならんかった(2023年8月頃)

自分の気持ちを大事にする習慣が育って無かったら胸騒ぎをキャッチ出来なかった(2023年8月末)

【ゴール】
胸騒ぎを信じたお陰で、1ヶ月しかマッチングアプリやらないと決めてた人と出会って2回目のデートでお付き合いする事になった(2023年9月末)

 

はぁぁぁぁ!!疲れる!!

そんなどん底スタートの人生ゲームすごろく疲れるよー!!

なんやけど、こうやって書くと私的には「どのコマがかけてしまってもダメだったのかも」と、今は心底納得しております。

 

新しい彼とお付き合いする事になり、思い出したこと

そういえば、これは今となって思い出したことなので、備忘録として書いておきたいと思ったことですが。

ここ1年近くヨガに通い出し、ヨガのレッスンって最初は姿勢を正して胡座で坐って、呼吸に集中することから始めるんですよね。

で、これって瞑想に近いなと思いながら毎回集中して行ってまして。
たまにヨガの呼吸に集中するやり方を応用して、次の自分のイメージを思い描いたり先取りして、自分の直感を降ろしてくるようにしていました。
(イメージトレーニングと似てると思います)

ある時、そのやり方を応用して「そうだ、次に付き合う人のイメージを降ろしてみよっかな?」なんて思いつき、やんわりとして朧げなビジョンを見ていくことにしました。

すると、そこで段々とその人の見た目や雰囲気のイメージが浮かび上がってきて。

 

・年齢は近い人

・髪は他の男性より長い人で、括れる長さの人

・ヒゲが似合ってる人

・雰囲気がとても優しい人

・古着やカジュアルなスタイルが似合う人

・音楽好きで話し合う(なんなら音楽してる・してた)

 

そんな人の車の助手席で、私が幸せで楽しそうに笑ってるイメージが浮かんで来ました。

 

「ほー、今度の人は髪の毛長くてヒゲが似合ってる人なんやー」なんて、自分のイメージなのにどこか他人事の様に(客観的に)捉えていて。
「まぁ、こんな人かも知れないって事でイメージするのはタダだし楽しいから、そういう人とデートしたと思って今楽しんじゃお!」と、正直めっちゃ気楽にそのイメージを楽しんでたんですよね。

 

今、新しくお付き合いしてる彼は、まんま上記の条件に当てはまってる人なんですよね。

 

・髪は括れる長さ

・ヒゲが似合ってる

・実際とても優しい人

・年齢は一学年下

・古着やアメカジが好きな人

・バンドやっててレゲエのギタープレイヤー(でも辞めちゃうらしいけど)

 

いや、私引き寄せ強すぎん??
一体全体どうなってるん???

 

これ、彼と付き合う事になってから思い出した事なので……正直そのイメージしてたこともやんわり忘れてたレベルの話やったんですよね。
でもなんでそのイメージを忘れてたはずなのに覚えてるのかと言われると、進研ゼミでやったところだ!!並の「あっ!」っていう感じ思い出した事なんで……。

 

要はイメージに執着しなかったんですよね。
絶対にこんな人と付き合うー!って執着しまくっていたら、多分それは叶ってなかったと思います。全然そこに執着しなかったし、むしろ忘れてたくらいやったし。

よく想いを叶えたければ、そこに執着するなっていうのは、いわゆる“こういうこと”なのかも知れない。

そして、イメージに執着してなかったから、すっかり忘れていたというか。
だから忘れていた頃に過去に願ってた事が叶うって言うのは、執着してると【その願いやイメージをずっと想っていたい=だから叶わないを叶えたい】って事なんやと理解しました。

いややっぱり難しいですね、シンプルなんだけど人類にはまだ難しいよ神様。

 

とにかく自分の直感からブレずに過ごすことって大事

今回の一件で、自分の直感からブレずに過ごすことが大事・重要なんだと再認識しました。
こんな風に自分の人生が展開していくなんて、本当に一年前には一ミリも思っていなかった。

でも、今となっては振ってくれた元彼にも感謝しているし、今の恋人と出会えて私と付き合いたいと告白してくれたことも心底感謝しているし。

なんだ、私ってやっぱりどうなっても幸せやん!!って強強マインドで生きていける気もしているし笑

 

今後もこのブログは、私の直感の備忘録として書いて行きますが、今後の展開は今の所は未定です!!

だけど、面白い展開に持っていきたいと思っているので。
腕の見せ所やなと今からワクワクしています笑

 

では、今回はこの辺で!

このブログを改めて書き始めて、色んなことがあったなと思い返してみる。

こんにちは、エミです。
9月ももう終わりとなりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は来月10月で35歳の誕生日を迎えるのですが、私の誕生日を迎える前に、ここまで書いたブログ記事の振り返りを、いくつかピックアップしてやってみたいなと思ったので。
良ければお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

やっぱこの出来事は、今振り返ってもキツかったとしか感想が出ないが、今は非常に感謝しているのです

直感に従って生きてみたくなったヘビーな話

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今改めて思うのですが、5月の半ばは本当にメンタルもフィジカルもやられてました。
あ、彼に振られてからですが、体重が順調に減り続けていまして。

当時の体重(2023年5月中ば)から今現在(2023年9月末)までに5キロ減りました!!

なんならもうすぐマイナス6キロ達成しそうです!!ありがとうございます!!!(歓喜

 

やばいよね、当初は失恋のショックでご飯も食べられなくて、筋肉を消費して体を維持していたから、いつもなら難なく出来てたヨガのポーズもふらついていた時期もあって。
そうなると失恋のショックよりも「失恋で軟弱な私に陥ってしまうなんて、筋肉量も減ってしまって許さない……絶対に強い体にしてやる!」って言う、今まで頑張ってヨガに通って身についた筋力が落ちる方が許せなかった自分にちょっと笑ってしまったくらいで。

 

でも今はちゃんと食べているし、ヨガしたり歩いたり、筋トレしたり、レッスンでぶっ通しで歌ったり声出したりしているので。
特に仕事おわりは体重計に乗ると何故かちょっと体重が増えるのですが、それでも体脂肪率はガクッと減っているんです。

あと、体重が減って少しずつ引き締まってきたお陰なのか。
アプリで知り合って一回ランチに行った9歳年下の男性(この人は前回のブログで書いた方とは違う方です)に「本当に35歳になられるのが信じられないくらいの見た目されていますよ……下手したら20代後半って言っても差し支えないくらい」って上手なお世辞をいただきました。ありがとう、本当にありがとう。

 

でも、このブログ記事に書いていた5月の頃に、4カ月後こんな自分史上一番満足の行くメンタル&フィジカルになっていて、かつ9歳も年下の男性にそんな嬉しい事を言われたり、ブログでも書いたけどアプリで知り合った方と未だにとても仲良くやり取り続けてくれたり、そんな未来が来るなんて一ミリも思っていなかったんですよね。

今の私って自分で自分のことを幸せにもできちゃうし、ヨガに行くことも歌のレッスンに行くことも、はたまた今まで似合わないと思っていたファッションが着こなせるようになったことも、ぜーーーーんぶあの頃(彼と付き合っていた時)には出来なかった事なのでは?

 

あ、じゃあ全部結果オーライなのでは??

と、今となっては心底あの時に私を振ってくれた元彼さんに、どうもありがとうと伝えたいんですよね。

あの時は確かにキツかったけど、今は好転しまくって毎日とっても楽しくて、幸せに過ごせています。

 

そんな今の私になれたのは、多分この意識を持ち始めたからだと思うのです

自分で自分を責任もって幸せにすると決めてから&「あーもう無理、私これ以上いよいよ頑張れない!!」って心が爆発した話

today-is-emi-biyori.hatenablog.com

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この2つのブログ記事の方向性は、一言で言うと自愛。

自分で自分を幸せにすると責任を持つことで、自愛の境地に辿り着いたんじゃないかと思うのです。
いやー、ほんと自分を大事にしなきゃいけなかったんだなーって。
今となってはそこが強烈に理解が深まった感じなんですよね。

なんせ、今の私にとって自分を大事にしないなんてことは非常に無意味な事に思えるし、自分を大事にしないと相手からも大事にされない理由も、今ならちょっと分かる気がするんです。

もちろん、忙しくてそれどころじゃない!!とか、周りが協力的ではないとか。
色々自分を大事にできる余裕がない方もいらっしゃるのは理解できるのですが。

私も忙しい時はそれどころじゃないこと、今もあるにはあるんです。
でも、そんな時ほど「うんうん、今忙しくてそれどころじゃないよね、頑張っているね、今日頑張りきったら寝る前に好きなものちょっと楽しもうね」と自分を労って、その日の寝る前にカフェインレスコーヒーを楽しんだり、ちょっと良いパックをしたり、スキンケアをゆっくり丁寧にしつつ自分を心の中で褒めちぎったりしています笑

 

そんなことが何になるのかと言われると、正直すぐにはなんともならんのですが。
でも、私ってこんなに大事にされても良いんだなと思えて、それが当たり前になってくると、不思議と周りも私のことを大事にしてくれる方が増えてきました。


やっぱり人は自分しか変えられないし、それは自分にしか変えられないし。
大きく変わろうとすると、すぐ変わらなくてヤキモキして辞めちゃうんだろうけど。
小さく変化し続けることで大きく変われるんだろうし。

そこに気づけるか気づけないかは、結局のところ自分に目を向けられているかで、変わることなんじゃないかと感じています。

 

8月末に急に胸騒ぎがして、アプリやり始めたら出会った方と丁度1カ月くらいやり取り続いています

エネルギー女子会をした可愛い占い師のお姉さんの話&今現在(2023年9月)の私の状況

today-is-emi-biyori.hatenablog.com

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じゃあ、新しい出会いって具体的にわかるものなのかな?と思って聞いてみた

そんなこんなで、占い師のお姉さんに次の出会いについて、率直に聞いてみたくなったので聞いてみました。

 

私「うーん、新しい出会いってなると、どれくらいの時期にありそうですかね?」

占「そうですね、今見えてるのは8月から9月に掛けてですね」

私「え?それ今年の8月から9月ってことですか?早くないです?!」

占「そうですよ!え?早いですか?エミさんならそれくらいサクッと出会える人だと思うのですが」

私「えー……いや、年内は難しいかもなーって思っていたんですが。あ、ちなみにどんな方ですか?」

占「うーん、そうですね。一つ言えるのは大人な方ですね」

私「大人な方……」

 

そこで私は、それ以上の情報はあえて入れない事にしました。

大人な方っていうのも、あまりにも漠然としてるけど。でも、そんな人とどうやって出会うのか未だに見当はついてません。

 

わからん、どうやって出会うものなのかわからん。

(ほぼ霊視で観てもらった占い師のお姉さんと、後半はThe エネルギー女子会になった話 より引用)

 

内心「そんな早くに次の出会いなんて起こらんやろ……」って思っていたんです。
どんな風に出会うかわからん&大人な方と言われても「???」って感じでしが。

が、今となっては「そりゃそんなハードモードな人生生きていたら、早く大人にならざるを得なかったんやろうな」と思える人で。
いやもちろん、本人曰く自分は全然大人じゃないとも話していたけど。

占いとかは双方の主観でしか受け取れない結果なので、当たるも八卦当たらぬも八卦なところがあると私は思っています。
が、この占い師のお姉さんに「エミさんは引き寄せが強い人ですし、体感的に“この人だ!“ってキャッチできますよね?それを信じて大丈夫なんですよ!!疑わないで!!」と念押しされていたのが、ほんとこういう事だったんじゃないのか?って思えて。

相手さんもそのアプリを1ヶ月で辞めるつもりで始めたらしく。
で、お互い登録した日にマッチして今に至っているのも、人生ってタイミング大事だなーって感じたんですよね。

ほんと、1ヶ月ズレていたらその人とは会わなかったし、あの時の謎の胸騒ぎをちゃんとキャッチしてやってみた私偉すぎって思う笑


ちなみにあと数日で、その人とデートに行ってくるのですが、その人が住む県の方へ遊びに行ってきます。
電車で行った事ない県なので(エリア跨ぎになります)、めっちゃ楽しみ!

色々と案内してもらえるみたいなので、それは写真撮ったりしてブログで書こうかな!

 

振り返ってみると、ブログとしてはたった3ヶ月間での内容なのですが、結構落差があって面白いなと思いました。
……いや、この落差は結構しんどかったな(本音)

 

今後の私がどんな風になっていくのかは、今現在は皆目検討がついていないです。
なんですが、この3ヶ月間で自分を幸せにする習慣がついているので、あんまり不安が無いんです。昔は不安だらけだったのに。

 

なぜかわからないし、根拠もないけど「大丈夫」な気がしていて。
このまま直感に従ってみる事で、一瞬崩れてしまってもそれは単なる通過点にしか過ぎないんだと、学びました。

 

案外なんとかなるし、案外なんとでも出来る!
それが今の私には、わかっているので大丈夫なんだと思った、今回の振り返りとなりました。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

また次回お会いしましょう!ではまた!

 

 

胸騒ぎをキャッチしたら、こうなったって話。

こんにちは、エミです。
少しご無沙汰しておりました、皆様いかがお過ごしでしょうか??
なんだかんだ、もう9月の後半を迎えておりますが。

前回のブログ記事から半月ちょっとで、謎に直感が働いて動いた事があったので、書き記して行こうかと思います。

 

 

 

「あ、なんか今のタイミングなら次の恋人に会える気がする!」と妙な胸騒ぎを覚えたから、正直あんまりやりたくなかったけど試しにマッチングアプリを入れてみたら。

8月末の某日、夜遅く仕事帰りの道を無心で歩いている時に、謎に胸騒ぎを覚えたんです。
(どんなタイミングで胸騒ぎ覚えたんや)

 

8月末は、自分の事をとにかく幸せにする・満たす事に集中して、今を過ごそうと意識してた時期でして。
ずっと欲しかったスカーフや、パロサント、アロマキャンドルやガジュマルの木を買って、自分の周りを好きや幸せで満たしていた頃だったんです。

 

そんな生活を送り始めた時に、ふと「あ、今なら次の恋人に出会える気がする!!」って、妙な胸騒ぎをキャッチしてダメ元でマッチングアプリを登録しまして。

正直あんまりマッチングアプリ自体は使いたくなかったんですが。

(過去に色々しんどい想いをしたことがあったので)

 

今このタイミングじゃないとダメだと思って、始めてみたんですよね。

 

で、アプリ入れ始めて登録してからその次の日の早朝だったんですが。
一人だけ何となくこの人と仲良くなれるんじゃないか?って方が見つかりまして。

 

マッチして文章のやり取りだけでめちゃくちゃ盛り上がり、三日目くらいに連絡先交換して通話したら、二時間以上お互い苦なく楽しく話せてしまったんですよね笑

 

話したことはめちゃくちゃしょーもない事が多かったんですが、その中でたまにお互いの趣味の音楽の話をしたり、はたまた5月に彼と別れた時の話をすることになったり、映画エスターの話をしたり。

 

私この人と会ってもないのに、不思議と話が出来る人だなーなんて。
(でも過去に同じ様に、不思議と話が出来る人でも会うとろくでもない人とか平気で居たから、警戒はしてたけど)

 

どんな雰囲気の人なのかなと思い通話したら、素の私と雰囲気が似てる人なんだろうなと感じたのが印象的でした。
で、通話した数日後、実際にまぁまぁちゃんとしたデートをしてきました。

 

初めて会った人なのに初めて会った気がしない人って、こういう感じなのかと思った

初めて会った場所は、滋賀県内でも有名な某観光地でした。
個人的にも好きな街で、県内だけどちゃんと観光気分に浸れるし、湖岸も近いしで滋賀の良いところを纏めたような所でデートしましょと私から提案しました。

 

私は電車で行き、お相手さんは車で来て、お目当てのカフェまでドライブがてら運転してくれる事になったんですが。
お相手さんと駅で待ち合わせて、車を見つけて「初めまして〜」と挨拶もめちゃくちゃ程々に、私自身は何とも思わず素のトーンでカフェまでの道案内をしたんですよね。

 

内心「あれ?私そういえばこの人と初めましてやねんけど、なんで何とも思わず素のトーンでしれっと道案内してるんやろ?前から知り合いやったような空気感なんよなぁ……??」と思いつつ、ちょいちょいしょーもない話をしながらお目当てのカフェに到着しました。

 

カフェでランチを食べながら、お相手さんの話を聞いたら、そもそも生い立ちが斜め上で非常にハードモード過ぎて。
そもそもマッチングアプリ初めた理由も、斜め上から切り出してきて、私としては「何この人、おもしろ笑」ってなってました。

 

私が仲良くなる人って、大体が人生ハードモードを抜けた人なんです。
だって私も人生ハードモード抜けた人なので!!

だから、そんな話を会って最初に聞いた時、そりゃこの人と仲良くなれる感じあるわーって納得してしまいました。


その後、場所を変えて駅周辺の観光地を二人でぶらついたんですが。
その観光地の名物(?)となっている、闇市みたいな商店の細道を進んだ先にある、巨大な万華鏡を観に行きたくなったので。

(これでどこの土地か分かった人もいるかも)

 

お相手さんも、その万華鏡見たことあるらしいけど、私が一番に行きたがった場所に「え?色んな観光名所を差し置いて、まず先にここ行くの?!笑」って笑ってくれたので。

 

あ、これが外向き営業トーンの私なら、絶対にそこは行かない場所なんですよ。変なやつ印象強くなっちゃうので!!なんですが、なんかこの人だったら一緒に笑って楽しんでくれそうやなと思い、そこに行きたくなったんですよね。

 

案の定、頭上に謎に実るフルーツのアーケードと闇市みたいな商店に、引かずに面白がってついてきてくれたので、本当に良かったなと思います笑

 

そんなこんなで、その後はガラスが有名な観光地に入ってグラスを見たり。
食べ物や飲み物の味は器によって変わるから、意外と器って大事なんよねーって話をしたり。

(器好きなのも私と感性が似てるなと思って話してました)

 

その後、近くのカフェで休憩しながら、今度は私のハードモードな人生の話をしたり。
お相手さんには「初めて家の話を同等のトーンで話せる人と出会った!」と驚かれましたが。

 

コーヒー買って、湖岸の景色を見ながら散歩し、猫ちゃん見掛けたらしばらく立ち止まって観察したり。

結局マッチングアプリで出会って初めましての人と、8時間近く一緒にデートして、ビックリするほどなんにも苦じゃ無かったんですよね。

 

なんなら、この空気感なんか知ってるなーみたいな。
私、この人ともっと仲良くなれたら、嬉しいなーって。
そんな事を最後思いながら、その日はお別れしました。

 

その後のやり取りで、お相手さんも似たような事を思ってたんだと知ることに

そのデートのあとLINEで「なんか初めましてだったのに初めましての感じ無かったですね笑」って、私もお相手さんも似たような事を感じてたらしく。

 

あー、よくある話として聞いたことはあるけど、こういう事なんやなと納得。

 

なんというか、例えマッチングアプリであっても、タイミングが1日ズレてたら、一生会えなかった人なんだろうなと思うんですよね。

 

あの時、謎に胸騒ぎを覚えて登録した日は、お相手さんも一緒の日に登録してて。

 

登録してすぐに共通点多くてオススメみたいなのに上がってて、それでマッチしたみたいな事をお互い話してましたが、それでもアプリをちゃんとやる期間って正直そんな長期間やり続けられないんですよね。

(経験したことある人はわかると思うけど、気が合わないなーって感じている人とやり取りするのって労力半端ないんですよね)

 

だから、今回の謎の胸騒ぎは「あ、なるほど!あの時の謎の胸騒ぎは、こういう未来を気持ちだけ先取りしてたんやな!」ってあくまで個人の感想ですが、そんな風に解釈してます。

 

あの胸騒ぎをキャッチしてくれた私、本当にどうもありがとう!

ちなみに次回のデートも既に決まってまして、お相手さんが住む県へ行くことになりました!
電車で隣の県へ向かうことがそもそも初めてなので、今から小旅行気分で楽しみだったりします。

 

ほんと、1年前の自分では絶対に想像出来てなかったけど、例えあの頃思っていた未来じゃなくても全然不幸せじゃないのよね。
むしろ、思っていた方向とは違ったけど、案外他にも気に入ってくれる人って居るもんだから、全然大丈夫よーって。5月にどん底だった私に伝えてあげたいくらい、今はとても楽しい時間を過ごしています。

 

今回はそんな感じで終わっておこうかと思います。ではまた!

「あーもう無理、私これ以上いよいよ頑張れない!!」って心が爆発した話

こんにちは、エミです。

皆様、晩夏の季節いかがお過ごしでしょうか?
私はですね、タイトルにもあります通り心身共にやられてしまいました。(でも体は元気なのでご安心を)

 

このブログは【私の直感の備忘録】&【私が経験したり感じた考えが、他の人にも参考になるならどうぞ活用してね】ってスタンスでやってるブログなのですが、今回の記事はその両スタンスを守れそうな感じがするので。

ほんと、参考になりそうならどうぞご活用くださいませ。

 

 

2023年5月からの流れで、もうここには長く居られないのかも知れないと心底感じている8月末

次の人生のステージへ向かうと意図したら、気付けばあれこれ変わってしまった

今年の5月に好きだった彼に振られ、職場の同期が業務委託から社員になり、そこから負のスパイラルに陥り実生活での負担が今でも凄いんですが。

 

「あ、私もうここに居ったらアカンのかも」と思える事象が発生したんですよね。

詳しくは言えないのですが。
今までずっと教室に勤めていて、設備的に同じ条件でなんの問題もなく2年くらい稼働し続けられてたのに、いきなりレッスン中断せざるを得ない不可抗力な現象が最近二回も起きました。

 

不可抗力な現象の原因は解明されたし、やり方さえ間違えなければ今後はその現象は起きにくいとは思うのですが。
でもどうにもこうにも、私的に何かモヤッとすると言いますか。

 

同じ事が二回も続くと、私の中で「もうここに居ったらアカンのかも知れない」と、黄色信号が点滅し始めるんですよね。

というのも、下記のブログ記事にも書きましたが、彼に振られる前にふとこんな事を思ったんですよ。
「あー、私そろそろ人生のステージ上げたいな。次のステージへ行きたい!」と。

 

today-is-emi-biyori.hatenablog.com

 

こんな事を4月辺りで思っていて、そこから怒涛の彼との強制終了なお別れ&環境の変化&今まで関われていた幼なじみの友達と何故か急に関われなくなって来た等など……。

 

……これは、次のステージはここでは迎えられないってこと?
このままの私、環境、関係では次のステージへ行けないってことなのか?

 

なんて考える事が増えて来ました。考えすぎかも知れないけどね。

 

でも最近やたらと仲良くしてくれる後輩くんも「カッコイイ大人になるって決めました!」って、ちょうど私が「人生の次のステージへ行こう!」と思ったタイミングで言ってて。

そういうセリフを人様から聞くと、これはもう完全に似た波長や意識の人を引き寄せたなと。今になってとても実感してるんですよね。

で、私にとって次の人生のステージとは何なのか?どこなのか?が4月辺りではピンと来てなかったんですが(言葉が先に降りて来てた)。

最近「次の人生のステージへ上がる為の課題はこれなのでは??」と感じる事があるので、書いておこうかと思います。

 

今の私の課題は自愛だと確信してる

私の中の私が絶叫しながら教えてくれたこと

実は、たまに元彼に対してメソメソ考えちゃうことが続いてました。振られて3カ月がやっと経ったところだし仕方ないのかもだけど。

でも、たまに落ち込むポケットみたいな時期が来ては、メソメソメソメソ考えすぎて苦しんでいた8月のある日、とうとう私の中の私が絶叫したんですよね。

 

「黙って聴いてりゃ連日彼彼うるせぇぇぇぇぇえ!!ずっと彼かよ!!お前のこと振った男のことを思う時間が勿体ねぇだろぉぉぉぉ!!そんな奴よりもっと私に集中しろよぉぉぉぉ!!私をもっと大事にしろぉぉぉぉ!!」って(笑)

 

その瞬間、私の中の糸がプツンって切れてしまい、ハッとなったんですよね。

「そうだわ!!確かにそうね!!」
って、私の中の私の絶叫で叩き起こされた感じがしたと言いますか。

 

そこから次の私の課題って、自愛かも?と思うようになり、自愛ってどうすりゃええんやろうと意識しながら生活してました。

 

人生の課題は分かりやすく提示される(ただし自覚してる人に限る)

 

話は最近起きた職場の教室で、設備的にレッスン中断せざるを得ない現象を経験してる最中戻るのですが。

同じタイミングで勤務してた後輩くんに言われた言葉で「今の私の課題は確実に自愛なんだな」と思わされた事がありました。

 

私「もうこういう事が二回も続くと、私はもうここに居るべき人間では無いのかも知れないな……って正直思ってるよ」

後「エミ先生……前々から思っていたのですが、元彼さんのことも教室の事も一気に伸し掛かってきて、エミ先生はいっぱいいっぱいの中でずっと頑張って来られて、限界なのでは無いですか?優しい人だと思ってましたが、そんないっぱいいっぱいになるまで抱え込まなくて良いんですよ!エミ先生は、もっとご自分を大事にして良い方なんですよ!!

私「まさか君の口から今の私の課題(自愛・自分を大事にする)を、真正面から聞かされるとは思ってなかったわ笑、でも有難うね」

 

これを聴いて、正直泣きそうになってました。
後輩くんが良い子過ぎて、なんか心に染みる。

 

それに、自分が「これは今の私の課題では?」って思った事の答え合わせまで、この世はご丁寧に用意してくれていることに、甚く感心したんですよね。

 

 

自分の思考ではなくて、もっと内側で感じている事が外側に反映されるのだなと理解した

自分の内側が外側に反映されるって聞いたことあるけど、今回の一件で「本当にそうかも」って感じる事が多くありました。

今回みたいに自分の内側で【自分の今の課題は自愛なのでは?】なんて感じていると、後輩くんの口からレッスン中断したタイミングでそういう言葉を聴くとか。

そもそもレッスン中断せざるを得ない状況に陥るとか。
そういう一例を経験してると、どうやって来るか分からないから正直ちょっと怖いんですよね。

 

そして何より、頭で思考してることよりも、ふと感じたり湧き出たものの方が反映されてる気がしてるので、それこそ私が何気なくフワッと思ったことの方が後々外側に出てくるって事じゃないですか。

いつそんな事感じたっけ?っていう些細な事も(でも確かにやんわり感じたなぁ)、私の体感ではそれが爆速で反映されていってる様に思うし。

 

今後、そんな訳の分からない現象を反映してしまわないようにする為に、自愛や自分を大事にする事が必要だし課題なんだなと思うのです。

自分の住む世界を穏やかで幸せにする為に、自分が思うことや感じる事を大事にしていく必要があるけど、それこそ心身共に健康じゃないとなかなか難しい。

そして現在の私の本音としては、健康的に生活したいと思っているのに、こういう時に限って状況的に心も体もどんどん追い込まれていて不眠気味になり、夏の暑さも追い打ちとなって更に寝られない&ストレスから仕事関係の悪夢見たり。

 

not 健康!!That's stressful!!

今、超悪循環!!

なにこれ!!もうおかしくなっちまうよ!!

 

って、負の遠心力に耐えきれなくなった私は、ついに先日寝る前に一人でブツブツと「もう無理、もう無理、全部無理、もう無理、嫌、嫌だ……!!」ってリアルに頭を抱えて呟いていたんですよね。(怖)

 

「あーもう無理、私これ以上いよいよ頑張れない!!」

 

って、寝る前に一人で静かにブツブツ呟きキレてしまったんで。

もちろん、そんな自分を客観的に捉えて「あー、これは本当にこれ以上頑張ったらアカンやつやな」と冷静に思いつつも、心の中で抑えきれない言葉をブツブツブツブツと頭を抱えて吐き出していました。

 

このままでは流石にヤバいので、私はこれ以上頑張る事を辞めようと決意しました

自分で書いていて、メンタル追い詰められているヤバいヤツになってるのは、自覚してます。
いや、ちゃんと仕事には行くし責務は果たすが、もう私は今の環境で人一倍頑張る事を辞める事にしました。

 

このままではぶっ倒れるorおかしくなるのは、経験上知ってるので……。

 

自分に優しく、自分を一番大事にする為に、秋からは今までの様に自分の気持ちや想いを無視して頑張る事を辞めます。

なので、自分を犠牲にしてまであれこれ働くことを一旦手放して、ちょっと流れに身を任せてみる事にしました。今はそういうことが必要な時期に思えてきているし。

 

今回は、こんな感じです。
自愛大事、もう自分削らない。大事。

 

では、また!!

ルーヴル美術展でヴィーナスへの解釈が変わった話

こんにちは、エミです。
前回のブログの続きではありますが、こちらは京セラ美術館で現在開催されているルーヴル美術展の感想ブログとなっております。

※このブログ記事単体で読めるようになっておりますので、ご安心くださいませ。

 

kyotocity-kyocera.museum

 

 

昔叶えたい事ノートに書いていた願い事「フランスに行ってルーヴル美術館の作品を見に行きたい」という夢が、一部日本で叶ってしまった

 

久しぶりに来た京セラ美術館(旧京都市美術館


そもそも何故今回ルーヴル美術展へ行こうと思ったかと申しますと、私が20代半ばの頃に書いていた【叶えたいことノート】の願い事の一つに「フランスに行って美術館を見て回りたい」という文言が書かれていたのを、7月あたりに断捨離しまくっていた際に見つけたんですよね。

私、中学生の頃は3年間美術部員でして、部活や授業で思いつきで絵を書いたら、知らない間に展覧会とかに出されて何か賞もらったりしてるような奴だったんです。(あの頃は才能爆発していた)

基本的には絵が好きなのですが、物によっては彫刻や立体アートも好きだったりします。

そんな私が20代半ばの頃に書いたノートに、フランスの美術館で美術品を見て回りたいという、実にファビュラスで洒落た願望をしたためていたので。
ふと、そういえば京都にルーヴル美術展が開催されると電車の広告で見たなーってことも思い出したため、間接的に自分の夢を叶えようかと思い、前売りチケットを購入してワクワクしながら行ける日を待っていました。

 

美術館で作品を見るのも、趣味として結構楽しくて。
今の自分の心に残る作品に出逢いに行く気持ちって、まるで楽しみにしていた映画を見に行くのと同じくらい嬉しいものなんですよね。伝わってほしい……この気持ち。

 

リニューアルされた京セラ美術館に、今回初めて行ったのですが、とてつもなく綺麗で日本に居る感覚ではない空間に圧倒されました。旧京都市美術館の時に行ったことがあったのですが、それもかなり昔だったことと、少し雰囲気が暗かった印象があったのですが、リニューアルされた後は明るい印象が残る、素敵な空間となってました。

 

ルーヴル美術展の今回のテーマが「愛を描く」でした

私的には、ヴィーナスへの解釈が色んな意味で変わってしまった美術展でした

最初のエリアは、ギリシャ神話やローマ神話を基盤にした「愛」を描いている作品が目立っておりました。

ヴィーナスの息子アモル(エンジェル)が、美しい人間の娘プシュケに恋をしないように、プシュケの持つハートの的に鉛の矢を差す様に指示したのに、何を間違ったのか金の矢を放って見事当たってしまい、アモルがプシュケに恋をしてしまう様子を描いた絵が一番最初に展示されていたのが、とても印象に残っておりました。

(金の矢を差すと、的に差した本人が恋に落ちてしまい、鉛の矢を差すと、的に差した本人がその人のことを嫌いになるという設定だそうな……つまりプシュケ→アモルラブではなく、アモル→プシュケラブって事になるのです。どこの国も神話ってめちゃくちゃ)

息子アモルに、プシュケへ恋心を抱かないように鉛の矢を放つように指示したのに、アモルは金の矢を放って的に命中させてしまったもんだから、母ヴィーナスは怒ってしまった。


というのも、ヴィーナスが何故プシュケをそこまで嫌うのかと言うと「私よりあの娘の方が美しいから嫌い!!」が理由なんですって。

 

怖い。お姑さん怖いよ。

 

小さいですが、この絵が「プシュケの的に金の矢を放つアモル」の様子が描かれた絵です

この美術展でそもそも初めて知ったのですが、エンジェルのお母さんてヴィーナスなんですね。しかもアモル何人も居てる。それがとても不思議でしたね。

そんなこんなで、ヴィーナスはプシュケに「うちの息子の姿を目視したら、すぐ息子を天界に帰すから絶対に見るな!」っていう無ッッッ茶苦茶な要求をして、プシュケにとっても大好きなアモルなのに、顔も姿も見られないと言う非常に辛い関係になってしまっているところを描いた作品も印象深かったなと思います。

 

が、当のヴィーナスはと言いますと、夫の神様がいるのにも関わらず、平気で不倫や浮気を繰り返す女なんですよね。

おいいいいいいいいいいい!!!

ヴィーーーーーナスーーーーー!!!

筋が通らねえええええええええええええ!!!!!

 

と、そんな嫁に厳しく自分には超甘いヴィーナスの様子も描かれた作品(不倫している様子の絵もありました)を見て、ヴィーナスへの解釈が私的に変わってしまいました。

 

女神様めちゃくちゃ、自分以上に美しいものへの嫉妬心怖すぎ。

 

そんな新解釈や教養を得られるのも、美術館ならではだなと私は思っています。

 

他にも個人的に面白いなと思った「愛」の解釈

ヴィーナスとアモルとプシュケ以外にも、時代と共に愛の解釈が変わっていく様を見られたのも面白かったです。

例えば、男性は力強く暴力的な愛・女性は妖艶で色気で誘う愛が主流とされていた時代があったり、親子愛が描かれていたり、宗教画から見受けられる愛があったりと、愛の価値観が実は普遍的とは限らないところが考えさせられました。

時代背景もあるでしょうし、戦争や争い、もっと身近に落とせば一途な恋愛〜浮気・不倫などを経て、私たちが思う愛の価値観は変わっていくのかも知れない。

 

まあ、もう昔から浮気や不倫などを題材にした絵画が存在しているってことは、ある意味今後も無くならないジャンルの恋愛なんでしょうけどね……つら。

けれどもそういった事も踏まえて、いろいろな作品を通して自分の考えに触れられる機会があって、よかったなと感じています。

アモルとプシュケが描かれた看板。
この絵は解釈を見てから見ると非常に切ない気持ちになる。

9月24日まで開催中なので、気になった方はぜひ訪れてみてください!
いろいろ解釈が変わって面白かったです!

 

ではまた!

市比賣神社と八坂神社の神様親子にお呼び出しされた感覚があったので、ご挨拶に伺いました。

こんにちは、エミです。

前の記事で神様からお呼び出し掛かってるかもって記事を書きました。

 

神様からお呼び出し掛かってるなら、やっぱ挨拶に行かないと悪いじゃ無いですか。
なので、当初の予定では美容室→京都に宿泊→ルーヴル美術展という予定でおりましたが。

市比賣神社→美容室→京都に宿泊→八坂神社→ルーヴル美術展と、進ませるマスが増えました笑

 

そんな2日間を、7月末に送ってきたので。
早速まとめて見ようかなと思います。

 

1日目:市比賣神社の優しい雰囲気に泣きそうになった→恋バナを楽しんだ美容室→動かない夜行バスなホステル

京都駅から歩いて15分程度の場所にある、市比賣神社。
熱の逃げ場が無い京都の夏に茹だりながら、日傘を差し歩いた午後12時。


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恐らく8年ぶりくらいに訪れた市比賣神社。

記憶もなんとなく曖昧で、ひっそりとした住宅地にあったなーって印象しかなかったのですが。


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こんなにも朱色が際立つ神社だったんだなーって、目の当たりにして思いました。

 


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手水舎は、ご時世がら柄杓は無く、手水の石桶に溜まった水を掬って手を洗うようにと書かれていました。
早速爽やかな水で手を洗い、神様へご挨拶させて頂きましょう。

 


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この鳥居すぐ、ガラス張りの祈祷室の前にお賽銭箱と呼び鈴があり、私はお賽銭を入れて呼び鈴を鳴らし、挨拶させて頂きました。

 

私「(住所・誕生日を伝えてから)の、エミ(本名)と申します。何故かここ最近ふと、市比賣神社さんに呼ばれてる気がしてたので……今日はご挨拶に伺わせて頂きました。もし一つお願い事を聞いてくださるのなら、どうか私に必要な縁を結んで下さい。またここに来させて頂きます。今日はお呼びいただき、本当に有難うございました。これからもどうぞ宜しくお願いします。」

 

と、私は神社でこんな挨拶を手を合わせながら、心の中で神様へさせていただく事が多いです。

 

そんな挨拶をしたあと、ふと優しい雰囲気に圧倒され、とても歓迎されてる気配が嬉しくて泣きそうになってました。

 

私、やっぱここに呼ばれていたんだなー。
女性ばかりの神様達に、凄く癒やされているなー。

 

そんな事を感じながら、神社の奥で湧き出る天之真名井の水を見に行きました。


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この水を一口飲んでから、一つお願い事をすると叶うと言われているみたいで。
調べてみると、この水を一口飲んで絵馬を書く方が多いらしいです。

 

なんですが、私は市比賣神社の中にある社へ全て手を合わせたあと、天之真名井の水を一口手で掬って飲んでから、カード守りを書く事にしました。

 


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カード守りの申込書は、神社の入口すぐにあるご祈祷受付の前にある机にありました。
(左側の机とイス2つ並んでるところですね)

 

カード守り自体に1000円、お願い事一つにつき1000円お支払いすると、カード守りにお願い事と有効期限と名前を書いてお渡しして頂けます。

 

1000円出してお願い事を一つ祈願して頂けるのなら、全然安いと思ったので……。

 


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私は2つお願い事を祈願して頂きました笑

 

結婚か良縁か一瞬悩んだけど、今は良縁の方が良いなと思い、申込書の希望の願い事欄に書かれていた"良縁"に丸をしました。
あと、やっぱ仕事をこれからも死ぬまで続けるしかないと思ってるので。

自分の商売繁盛を1000円出して、お願いする事にしました。

 


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このカード守りを神社の方へお願いした際に、名前や住所などにふりがなを書くのを忘れていたんですよね。
それで神社の方に口頭でふりがなを伝えたのですが、私が住む地名が思い返せば縁起の良い地名でして。

神主さんにその地名をお伝えしたら「ほう!!」と感嘆の声をあげられました笑


神社の方もとても丁寧で優しい対応をして頂けて、来て良かったなーって思いながらカードを受け取りました。

(カード守りは人が少なかったら5分程度で出来上がりました。人が多いとちょっと待つかも知れません。)


市比賣神社を後にし、京都タワー地下のフードコートでお昼ごはんを食べてから、美容室へ。

 


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鱧天丼美味しかった。


その後、美容室の予約の時間が来たので、いつも担当してもらっている美容師さんの所へ行きました。

二年ぶりに心機一転、明るめの髪色にしました。

 

美容師さんとは、なんか流れで恋バナになり。
美容師さんのとんでもない癖を持つ元彼の話を聞いたり、私のとんでも元彼や、最近振られた事を話したりして、久しぶりに女子の恋バナしたなと笑

おかげでとても可愛い髪色と髪型になり(自分で再現出来るかは不明)、充実した時間を過ごせました。

 


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その後は予約してたホステルへ向かい、茹だる様な暑さに疲れたので、必要なものの買い出しを済ませてからシャワーを浴びてゆっくり過ごしていました。

ホステルの女性部屋、初めて泊まったけど動かない夜行バスみたいな感じ。
慣れる慣れないはあると思うのと、神経質な人は多分難しい環境かもなーって思いました。

ホステル自体は比較的新しくて綺麗な所だったので、ストレス無く過ごせました。
ですが、ベッドルームは動かない夜行バスなので……笑

そんな点を踏まえて、向き不向き考えた方が良いかもと私は思いました。

 

2日目:強強な八坂神社にお詣り→ルーヴル美術展へ


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ホステルで一泊した次の日。
ホステルの共用スペースで、朝ごはんのパン食べ放題を堪能してました。

 

実は前まではパンがあまり得意では無かったのですが、ここ最近急にパンが美味しく感じられて、私の中でちょっとしたパンブームが来てます。

 

さて、この日は京セラ美術館に11時に入れるQRコードの前売チケットをすでに入手しており、その前に例の八坂神社さんへご挨拶に伺うことにしました。

 

10時頃に八坂神社に到着し、赤い門をくぐりお参りして来ました。
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(八坂神社の様子はこれしか無くて……もっと境内も撮れば良かったな)

 

久しぶりの八坂神社は、昨日行った市比賣神社とは打って変わって、強強な感じがしました。
市比賣神社さんは、フワッとした優しい感じならば、八坂神社さんはスカッとした強さと言いますか。

 

潔い強さを感じる八坂神社さんでしたが、正直本当に呼ばれているのか……少しだけ疑問だったんですよね。
けれども、なぜか七月はずっと八坂神社さんにも行きたい!って気持ちが消えず、前回のブログでも、あれだけお呼び出しされている縁も感じたので。

一番最初に八坂神社さんの本殿(スサノオノミコトと、妻に当たる女性の神様たち)に、ご挨拶させていただきました。

 

私「(住所・誕生日を伝えてから)の、エミ(本名)と申します。恐らく私のことを呼ばれたのでは無いかと思い、自分の直感を信じて八坂神社さんへ挨拶に来ました。八坂神社さんのお力で、どうか私を最善で最良で最高の方向へ導いてください!宜しくお願い致します!また近くに来た時にご挨拶に伺わせていただきます。今日はお呼びいただきまして、どうもありがとうございました!」

 

と、とても図々しく神様へ私のことを投げたお願いをしました。
細かいお願いごとよりも、一旦全部神様へ投げてしまったらどうなるのかな?なんて思いまして。


いいの、私は自分の直感に身を委ねるって決めたから。

そして、八坂神社ではおみくじを引いてみる事にしました。
おみくじの内容を見て「あ、やっぱ呼ばれていたのか」と確信。

 

結果は半吉でしたが、おみくじの詩の部分にご注目。

 

神風の八坂の郷とけふよりは 君が千とせとはかりはじむる
祇園八坂神社の神の御蔭を受けて、永代に栄えゆく第一歩を歩み始めるという、めでたいご掲示とせよ。

今は色んなことのタイミングでは無いけど、これからやり始めることに応援や後押しするよ。

私は、そんなふうに読みました。
めでたいご掲示とせよって、こんなことを書いているおみくじを手にするなんて。
とっても護られているなと感じるのです。

 

その後、八坂神社さんの境内にある他の神社も参拝しました。
(基本的には境内のどの神社も歓迎されている雰囲気だったのですが、一個だけ要注意かも……と感じる神社がありました。入ってしまった手前ご挨拶させていただきましたが、迂闊に入って挨拶せずに出て行くのはアウトかも)

 

そんなこんなで、神社を参拝した後は二日目最大のイベント、京セラ美術館のルーヴル美術展へ行ってまいりました。

 

ちょっとブログとしては長くなってしまったので。
ルーヴル美術展の感想は、次回のブログで書こうかと思います。