直感に従って生きてみたくなったヘビーな話

皆さん改めまして、エミと申します。

全然ブログを更新できないまま、その間あれこれ私の私生活も仕事の環境もてんやわんやと変わって行きまして。

ちょっと自分の中で、再スタートを切る準備が必要なのかも知れないと思い、今こうして仕切り直しの為にブログを書いています。

 

34歳で2年半付き合ってた彼に別れを告げられ、仕事では同期がステップアップで現場から近々居なくなる事が確定した2023年5月のこと

今年のゴールデンウィークは彼の家にしばらくお泊まりに行ってました。

お互い、いつものようにお泊まりの時の生活を穏やかに過し、また今度はこんなところにも行こうねなんて、そんな話をしていたのにも関わらず。

ゴールデンウィーク終わってから10日後に、彼からLINEの通話で「他にちょっと気になる人が出来たから、エミちゃんとお別れしようと僕は思って」なんて言われました。

しかも仕事終わりにクタクタになりながら、夜9時過ぎの地元の駅を出た所で、そんな釈然としない別れ話を始められたのを、今でもリアルに思い出す。

「長い話になると思うから、帰り道じゃなくて家に着いてからの方がいいかも」って、彼に通話の最初にそんなことを言われたけど。

相手の幸せを願った最善なお別れの言葉を私が告げて切ったら、通話時間は17分ちょっとで終わってしまい。

そこだけ唯一「全然長い話にならなかったやん……笑」って笑えた5月半ば。

 

時を同じくして。

講師業をしている私は同期の講師が、業務委託から運営元の会社の社員になると、彼に振られたのと同じ時期に告げられました。

すなわち、現場で動ける講師が実質私しか居なくなり、未来を考えるとてんやわんやな景色しか見えてこなくて、乾いた笑いしか出なかった5月半ば。

 

私にとっては、5月半ばは全てが「強制終了」を掛けられたかの様に感じて、それはそれはとてつもないストレスで不眠が続いておりました……。

 

いやー、今こうやって書いてみても、やっぱ5月半ばキツかった。

なんですが、こんな絶望的な出来事がキッカケで、私は自分の感性や感覚や霊感的なものを受け入れる覚悟を決めたのです。

 

別れ話をされる前に、既にお告げ来てた&彼が気になっている人の生霊を見ちゃって結果悟った話

遡ること、ゴールデンウィークに彼と会う前。

お風呂に入って気が抜けてとてもリラックスしてた時に、ふと「彼とお別れするよ」って、そんな声が聞こえて来たんですね。

 

はて……??

ゴールデンウィークに会うのに、彼とお別れするとは??

 

最初は正直、気のせいだと思ってたんです。

そりゃね、あと数日したら彼に会いに行く約束までしてるのに、彼とお別れするなんて思いながら会いに行くのは可笑しいじゃないですか。

 

だから、なんとなく気のせいだと思って、スルーしてたんですよね。

が、日に日にしつこく「彼とお別れするよ」って声が寝る前やらお風呂入ってる時やら、リラックスしようとすると言葉が入ってきたり声がしたりするので……。

(ちなみにこういう現象、私は結構頻繁にありましたが、全部気のせいだと思ってスルーしまくって後々痛い目見てました)

 

なんでそんな事になってるのかなぁ……?なんて不思議に思いつつも、ゴールデンウィークを迎えたのです。

 

そして、彼の家に泊まっていたある日。

彼の家のマンション1階入り口から、やけに「見られている」気がしてたんですよね。

しかもこの場に居ないけど生きてる人。

私達を見てるのか何なのかは分からなかったんですが、不思議に思って彼の部屋に入ってしばらくすると、マンション1階入り口で見た人が、部屋で突っ立っていて。

「あ、この人女の人だ……しかも生きてる」って感じたんです。

今まで彼の家でそんなこと一切起きなかったのに、これはどういう事なのか分からず。

 

彼に「最近お母さんと連絡取ってる?(彼は彼のお母さんから逃げている感じだったので)」って聞いたところ、とても不審がられたので。

この部屋に生霊の女性がこっちを見てるって話をすると、彼は急に目を開いて怯えてたので、一旦その話をするのを辞めた事がありました。

 

が、別れ話の際に「僕の部屋で女の人の生霊見たって話に、僕は相手心当たりあって」と言われてしまい。

私はその瞬間に「私いい加減、霊感やら直感やら優れてるタイプの人間だと自覚せんならん時期が来たんやな」って、わりかし嫌な方法で悟ってしまったんです。

 

あ、見てるか分からないけど元彼さんへ。

その生霊さん、あんまり見たこと無いけど黒の生霊さんやったので、変な事に巻き込まれてないと良いなと心配はしてます。

私より霊感強い友達に相談したら「黒?!黒はやばい……赤(怒り)とか青(悲しみ)とかじゃなくて黒やろ?キツイな」なんて言ってたのと、私はもう助けてあげられないので頑張って乗り越えて下さい。ファイ!

 

再スタートの為に、どうしてこんな事を書く事にしたのか

上記の話が、そもそもどうして再スタートの為に書こうと思ったのかと言いますと。

一回、自分の直感だけに従って生きてみたらどうなって行くのかな?って疑問が出てきたんです。

 

ここに書いたのは、私の人生の中で起こったほんの僅か一握りの話で。

昔から直感が働いて「ここはやばい」「ここは素敵」なんて直感を良くも悪くもスルーして生きた結果、とんでもないブラック会社に入ってしまったり。

かと思えば、不思議とこの人とは離れていても繋がってるなーなんて、そんな素敵な直感もあったりと。

 

まぁ、今まで良くも悪くも無視してきた直感に、今後人生の中で従って行ったらどうなるのか知りたくなったんですよね。

 

このブログは、最初はのんびりほんわかした記事を書いていこうと思いましたが。

方向性を完全に変更して、私なりに直感に従って生きてみた備忘録って感じで、残して行きたいなと思い再スタートすることにしました。

 

いいよね、今日はEmi日和って直感に従って生きてる感じのタイトルしてて!笑

 

今日、そんなブログを直感で更新したくなったので、書き置いておきます。

 

それでは皆様、良ければまた、お付き合い下さいませ。