ほぼ霊視で観てもらった占い師のお姉さんと、後半はThe エネルギー女子会になった話(当たるも八卦当たらぬも八卦)

こんにちは、エミです。

前回のブログで、ほぼ霊視で観てもらった占い師のお姉さんの話をちょっとだけ出しました。

 

今まで相手に尽くし過ぎて来たが故に、いつも最終的にはボロボロになってしまっていた私。もうそういうの、流石に疲れてしまったなーって。

 

お別れした今年の5月辺りに、そんな心境になってました。

 

彼と過ごすために次のまとまった休みも、無意味になってしまったなー……。

なんて手帳を眺めながら、ふと閃いたんです。

 

「あ、でもこんなに休みを纏まって取っていて、かつ彼の為にお金使わなくて良い、すなわち……全部私の為のお金と時間ってことでは?」

 

「やったー!じゃあこれからなんでも出来るやん!!」

 

彼と別れて3日後ぐらいに、こんな事を考えておりました。やはり私はたくましいですね。

 

※ちなみに後にブログに書こうと思ってはいるのですが、彼と別れたあと霊視できる占い師さんに見てもらったら「エミさん別れてから、やったー!じゃあこれからは我慢してたことなんでもできる!って同時に思いましたよね?」ってなんも話してないのに、クリアに心読まれました。

 

自分で自分を責任持って幸せにすると決めてから より引用

 

今回は、この話を今の現時点で私自身が改めて解釈した事も交えて、書いてみようかなと思います。

 

過去に色んな占い師さんに見てもらったけど、初めて全部霊視だけで観てもらったの。

凄く面白かったなー。

 

 

復縁を望んでいいのか新しい出会いを待てば良いのか、分からなくなった5月の半ばの話

遡ること、こちらも5月の半ば辺り。

あまりにも理不尽なお別れをして、メンタルがすこぶる落ち込んでいた私は、ふと知り合いではなく赤の他人に客観的になってもらって相談したいと思い、滋賀・石山にある占いのお店【千里眼】さんのサイトを見てました。

 

昔、京都の千里眼さんには遊びでなんとなく行ったことがあって。

でも今回はカードとか占星術とか、そういうものでは無くて【完全霊視】で観てもらったらどうなるんだろう?と、ふと思ったので。

 

口コミ読んでほぼ完全霊視で観てもらえる、見た目がとっても可愛いギャルみたいなお姉さん占い師さんを予約してみました。

(本当にお相手したら可愛い人でした)

 

予約時に「復縁を望んでいいのか、それとも新しい出会いに目を向けた方が良いのか知りたいです」と、予約時の備考欄に記入し、当日お姉さん占い師さんに会いに行ってきました。

 

【尋常じゃないバカでかエネルギー女(私)】と【エネルギー鑑定できる女子(占い師さん)】とのThe エネルギー女子会になった話

初めて占い師さんに初手から困惑された表情をされて「??」ってなってしまった

石山駅近くの千里眼さんに入り、占い師の先生ごとに各ブース仕切られており、予約した占い師さんのブースをフワッと覗き込みながら挨拶しました。

 

私「あのー、〇〇時に予約してたエミと申します。ちょっと予約の時間より早いのですが、大丈夫ですか?」

占い師の先生(以外は占で表記)「?!?!(ここでめちゃくちゃ困惑&驚いた目をされた)」

占「あ!はい!大丈夫ですよ!どうぞ〜」

 

私は“いきなり声掛けちゃって、驚かせちゃったかな?”と、内心思ったのですが。

鑑定が始まると、困惑された理由に納得することになりました。

 

占「えっと、エミさん……まず非常に申し上げにくくて、悪い方に勘違いしないで頂きたいのですが、今のエミさんは絶好調なんですよ!

私「………え?」

占「いやほんと、気を悪くさせてしまったら申し訳ないのですが……あの……エネルギーがですね、尋常じゃないくらい今高くて絶好調なんです!」

私「ほう……?絶好調……??え、振られたのに?」

占「そうなんです、というのも予約の備考欄に書かれていた内容を読んで(あー、エネルギー消耗された方が来られるのかなー?)なんて思ってたのですが。」

「エネルギー消耗どころか、凄く高いエネルギーを纏った方が見えたから、あまりにも書いてらっしゃった内容とご自身が掛け離れていて、お会いした時にちょっと困惑してしまいました……」

 

この時、私はなんとなくなんですが。
“あ、この人と話したら私の知らない私の事を聞けそう”って思いました。

 

本心をはっきりと読まれて笑ってしまった

占「すみません……いきなりこんな事をお伝えしてしまって、それで復縁か新しい出会いかなのですが、そもそもエミさん自身は復縁を本当に望んでいるのですか?

私「うーん、それが実は……別れて一週間も経ってないんですが、よく分からなくなってしまったんですよね」

占「え?それ既に答え出てません?というよりも、エミさんは頭で考えている事体で捉えている事に今はズレがあるから訳分からなくなっているのでしょうけど……内心こう思ってませんか?」
「やったー!じゃあこれからは我慢してたことなんでもできる!って同時に思いましたよね?」

 

私、ここでめちゃくちゃ思い当たってしまって笑ってしまいました。
本当に霊視で私が思ったこと、一語一句そのまま占い師のお姉さんの口から返ってくる事に。

 

そもそも彼と私ではエネルギーに大きな差がありすぎた(とのこと)

私「彼に新しく気になる人ができたと言われて、それでお別れするとこになったんですが……」

占「うーん、一旦そのお別れした彼の名前を書いてもらっていいですか?」

 

彼とお別れした理由を話した後、彼の名前を書き出すように促されました。

そんなわけでテーブルの上に置かれた紙とペンで、彼のフルネームを書き出しました。するとお姉さんは、それだけでまた彼の方も霊視しました。

 

占「あのー……彼、嘘ついてませんか?この人すごく真面目で穏やかでナイーブなんですが、なんかこう……大きすぎるものを持てない人なんですよね」

私「大きすぎるものを持てない……??」

占「エミさんとその新しいお相手さんとの間に揺れ動く自分、彼にとっては重大な犯罪でも犯したような心境になるんですよ」

 

思い当たる事しかなくて、私は笑ってしまいました。

だろうなー、二人の間で揺れる自分があまりにも罪深過ぎて、根はすんごい真面目だから長い時間悩むのが耐えきれないんだろうなー。

それで私を手放したんだなぁ……と、想像しながら聞いてました。

 

占「あとですね、彼がエミさんを手放し空いたことで、本来エミさんの隣にこれる方がやって来ますよ!エミさんと同じエネルギー値の方が!」

私「ほう……?あの、さっきから一つ気になったんですけど、私のエネルギーってそんなに大きいんですか?」

占「えっと、エミさんのエネルギー値ならどういう人が多いかと言いますと、政治家や大きな企業の経営者、自分の力で大きく飛躍出来るだけのエネルギー値を持ってらっしゃいます」

私「ええ……(困惑)」

占「一般的な女性とは異なり、育児や家事だけではエネルギーが使い切れなくて逆に腐ってしまうので……エミさんは高いエネルギーを回し続けないといけないタイプの方です、つまり火力高めで回し続けてやっとエミさんらしさを生きられます」

 

過酷……!私って過酷!!

 

私「ちなみに彼のエネルギーはどれくらいの大きさかわかりますか?」

占「エミさんが大の小〜中の間なら、彼は中の小〜中の間ってところですね」

私(大きすぎるもの=私のエネルギーかぁ……)

占「なので、彼にとってはエミさんのエネルギーが大きすぎて、そういった部分でも持てないんです」

「エミさんのエネルギー、彼が犯罪を犯したかの様な心境、自分で起こしてしまったこの状況、全部彼にとっては持てないんです」

私「なるほどー、すっごい理解できた」

 

5月当時は、強火で生きなきゃいけないってことが、フワッとしか分からなかったけど。
今なら分かる。

 

彼の家で家事をしたりすると、毎回毎回「あーぁ、私結婚してしまってこっち(東大阪)に来ることになったら、やりたいこととかもうやれないのかもなー」って、内心すごく落ち込みながらやっていたことを思うと、そりゃ家に閉じこもって生きていけるタイプの女じゃないわ。火力上がらんもん。

 

じゃあ、新しい出会いって具体的にわかるものなのかな?と思って聞いてみた

そんなこんなで、占い師のお姉さんに次の出会いについて、率直に聞いてみたくなったので聞いてみました。

 

私「うーん、新しい出会いってなると、どれくらいの時期にありそうですかね?」

占「そうですね、今見えてるのは8月から9月に掛けてですね」

私「え?それ今年の8月から9月ってことですか?早くないです?!」

占「そうですよ!え?早いですか?エミさんならそれくらいサクッと出会える人だと思うのですが」

私「えー……いや、年内は難しいかもなーって思っていたんですが。あ、ちなみにどんな方ですか?」

占「うーん、そうですね。一つ言えるのは大人な方ですね」

私「大人な方……」

 

そこで私は、それ以上の情報はあえて入れない事にしました。

大人な方っていうのも、あまりにも漠然としてるけど。でも、そんな人とどうやって出会うのか未だに見当はついてません。

 

わからん、どうやって出会うものなのかわからん。

 

私「えー、8月にそんな人と出会って“この人だ!”って分かるかなぁ……(大人な方が今までの好みと真逆な方なので)」

占「え?分からないですか?今まで付き合ってきた方全員、ピンと来てお付き合いされてきたでしょう?頭じゃなくて体がピンと来たというか」

私「あー、はい。そう言われると言ってる意味は分かりますけど」

占「あと、エミさんは凄く頭が良い方で、未来も計算しつくして生きていこうとされる方なんですけど、同時に体も芯がしっかりとしていて自立した女性なんですよ。で、今回復縁したいかどうか分からなくなってる理由なのですが」

「頭で考えていた事(二人暮らしするとか、仕事いつまでにこうするとか)と、体で捉えていた事(彼とお別れするなぁ……東大阪の彼の家は私の居場所ではないんだなぁ……悲しいなぁ……)のズレが生じているので、そのズレに頭がついて行ってないんです」

「つまり……頭のバグで、今回のお悩みが生じているだけです」

 

と、ハッキリ言われてしまい、面白すぎて爆笑してしまいました。

 

強強エネルギーの持ち主なので、とにかくそのエネルギーを解き放たないといけないらしい

そして占い師さんに言われて、やっぱそうなんだなーって個人的に感じた私自身のことなのですが。

 

占「エミさんは、引き寄せる力が強いので“こうなったら良いなー!”というエネルギーを全力で放つと叶いやすい方です。なので思う存分、先にエネルギーを放って下さい!」

 

って言われました。

そうだよなー、やっぱそうなんだよなー。

(昔TVに出たりラジオで曲流してもらったり、この人と付き合うなと思ったら付き合ったり、そういうのを何回も経験してるから良くわかってる)

 

後半は気になっていた個人的な事を聞きつつ、もうエネルギー女子会と化してました。

いやー、今思い出しても、あれは本当に楽しかった。

 

占い後はフワッと京都へ行き、振られてから喉を通らなかった食事もお酒も数日ぶりにちゃんと通り。

(開き直ってしまった)

 

久しぶりにちゃんと食べる事が出来た饂飩の美味しさに感動しつつ、ビールを飲む私の本来の逞しさを思い出していました。

 


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そこからちょっとずつですが、気持ち的には回復していきました。

今は前回のブログで書いた通り、8月に大人な方との恋愛が始まろうが始まらなかろうが、結局のところ私は自分で自分を責任持って幸せにすると決めたので、気持ち的にとても安定しています。

 

だからきっと、大丈夫。

そう私に言い聞かせて笑って生きています。

 

あ、でも個人的に今回の占い師のお姉さんには、また何か悩みができたら相談したいなと思えた方なので。

(占い師さんに最後は“どっちかっていうと、彼のほうが後々復縁したいと言ってくる可能性がありますが、復縁と新しい出会い、どちらを選んでもエミさんなら幸せになりますが、私は個人的には新しい出会いの方がオススメです”と言う言葉で終わりました)

 

なるようになるかなぁ。

きっとなるようになると思うので。

その時の私の感覚にお任せすることにしましょう。

 

では、今回もここまで読んで頂きまして有難うございました!

 

また次回、お会いしましょう。

自分で自分を責任もって幸せにすると決めてから

こんにちは、エミです。
去年の秋ぐらいからヨガを習い始めて、大好きなヨガの先生も私のブログをしれっと読んでいると言われました。
なんだかこんな、訳の分からない事しか書いてないブログを拝読して頂いてて恐縮です……。

 

そのヨガの先生から「エミさんのブログって、良い意味で綺麗事書いてないし、かつ読ませる文章書いてるから凄いと思う!」っていうコメントを、対面で直々に頂きました。

 

なぜか、友達や知り合いに「エミさんの文章面白いから、実はブログ更新楽しみにしてるんよね」って、対面で直々に頂く(ある意味凄く嬉しい&小っ恥ずかしい)事が多いので、そういうコメントやお話を頂くと、とても励みになっております。いつも皆様どうも有難うございます。

 

さて、ここ数ヶ月の心境の変化と言いますか。
皆様も承知の通り、5月の半ばに元彼にお別れを告げられて、当初は元気に振る舞いつつも、裏ではメソメソわんわん泣いてしまう日々もありました。

 

が、今現在は「あ、もうそういうの疲れたからいっか」って、完全に開き直ってしまいました。

 

それもこれも、私は私に約束したのです。

「これからは、自分で責任持って自分を幸せにしてあげる!」って。

 

 

過去の私は “とても都合のよいツマラナイ女” でした

私は過去、相手の為を思ってお金も時間も手間も、全て費やして尽くしていく事が【人を愛するための正しい行為】だと、信じ過ぎてしまっていました。

 

ろくでもない元々彼には、私自身にもお金なんて無いのに、お金を貸してほしいと言われるとクレジットでキャッシングして何度もお金を貸してしまったり。

(ちなみにそのお金は帰っては来ませんでした。私も、お金無いと言うと愚痴愚痴言われて責られたこと、ほんと今思うと無理ってなる)

 

元彼へは、当初は私が住む滋賀まで来てくれてたのに、いつの間にか私が東大阪まで毎回毎回時間を作って、月一回約一週間くらい一緒にいる時間を作ったり。

(正直だんだんと、早く一緒に住んだら、こんな手間や時間やお金を掛けて、仕事もセーブしてやらなくて良いのにと心底思ってました)

 

結果としては、承知の通り。

 

どちらともお別れする事になったのは、思い当たる範囲で原因の半分は、私にもちゃんとあるなと思うのです。

 

ある意味 “とても都合のよいツマラナイ女” に自ら成り下がってしまったから、良くなかった。

自ら自滅する流れを、良かれと思ってやっていた事が原因で起こっていた。

 

周りの男友達や、男性のお知り合いの方、職場の後輩くんでさえ「彼氏さん、エミさんと別れて勿体ないことしてる……」って、ほぼ全員に同じことを言われました。
が、こんな一面をサラッとブログでさらけ出すと、ちょっとだけ見方が変わるんじゃないでしょうかね?

 

なんでも言う事を聞く訳ではないのですが、好きな人に対しては尽くし過ぎてしまって(ある意味オカン化してしまって)、付き合っていても非常にツマラナイ女になってしまうのです。

 

今はそんな一面に、自分で気付いてしまった今日この頃。

 

私の中で、その原因になったのは【父の影響】が強すぎたんじゃないのかなって。
ふと、そう思ったのです。

 

幼い頃から料理を半ば強引に仕込まれ、浮気されても必ず帰ってきたくなる良い奥さんになるように躾けられた私→結果やたらと尽くすだけの手応えのないツマラナイ女が爆誕した

私の父は、ちょっと思想強めな昭和の男性って感じの方でした。

「料理を作って男の胃袋を掴んだら、浮気してもお前のところに必ず戻ってくるから!」と、小学低学年の頃から料理の味付けやらなんやら、とにかく仕込まれてきました。
今の時代にはめちゃくちゃ逆行した思想といいますか。

ジェンダー問題に敏感な方にとっては、すこぶる発狂しそうな思想強めな父に、そうやって幼い頃から長年仕込まれてきました。

 

こちらもですね、そんな父の影響を受けてどこまで料理が出来るようになったかと申しますと。
一部ですが、店の味を何となく再現できるレベルまで料理への感度が上がりました。

(キムチとか自家製で作るし、店で食べた美味しかったピクルスを完全再現したこともあったり)

 

でもね、どうにもこうにも納得してないんですよね。

料理や家事を頑張ったって、私を捨てる人はやっぱ居たってことに。

しかも一番そういう事しなさそうな真面目な人と付き合っていたのに、結局このザマかと。

 

父の言う「浮気してもお前のところに帰ってきたくなる女になれ」っていうのも、もう時代錯誤な価値観過ぎて、いい加減その自分の娘(私)の価値を下げる呪いから解放されても良くない?なんて思えてきてるのです。

 

気付くの遅すぎたけどね。

 

あの……ほんと娘さんを持つ親御さんには、私はある意味極端な例だと思うのですが。
根が変に真面目な子に、良かれと思って言ったり行ったことが、時として大人になり本人が気付かない呪いになることもあるので……。
呪いをかけたら、解いてあげられる様にしてあげて下さいな。

 

 

私の場合は、彼のパートナーというより結婚する前に、既にオカン化してしまった事でこうなってしまったんだなーって、今は心底思ってます。

 

多分、今やらなければならないことはオカン化した私のマインドを、ちゃんと女性化(本来の自分を取り戻す)させる事が必要なのでは……?

 

私は知らず知らずのうちに、自分に強烈に掛かっていた呪いの正体に自力で気付いたあと、自分を取り戻す術を考えることにしたのです。

 

自分で自分を責任持って幸せにしてあげると決めてから

今まで相手に尽くし過ぎて来たが故に、いつも最終的にはボロボロになってしまっていた私。もうそういうの、流石に疲れてしまったなーって。

お別れした今年の5月辺りに、そんな心境になってました。


彼と過ごすために次のまとまった休みも、無意味になってしまったなー……。
なんて手帳を眺めながら、ふと閃いたんです。

 

「あ、でもこんなに休みを纏まって取っていて、かつ彼の為にお金使わなくて良い、すなわち……全部私の為のお金と時間ってことでは?」

「やったー!じゃあこれからなんでも出来るやん!!」

 

彼と別れて3日後ぐらいに、こんな事を考えておりました。やはり私はたくましいですね。

※ちなみに後にブログに書こうと思ってはいるのですが、彼と別れたあと霊視できる占い師さんに見てもらったら「エミさん別れてから、やったー!じゃあこれからは我慢してたことなんでもできる!って同時に思いましたよね?」ってなんも話してないのに、クリアに心読まれました。

 

そんな気持ちになってからは、もちろん時間は掛かってはいますが、恐らく普通の女性に比べて爆速で立ち直って行ってたように、周りからは見えていたと思います。

 

  • ヨガへいつもより多く通ってみたり。
  • 断捨離したり。
  • 近場だけど気晴らし小旅行計画したり。
  • 化粧品をもっと良いものに新調したり。
  • 1レッスン2万円する歌のレッスンを予約したり。
  • 弾き語りライブ再開へ向けて動いたり。
  • 曲作りが捗ったり。

 

それも全て、今までの経験から得た私なりの考え【自分で自分を責任持って幸せにしてあげると決める】を忠実に守ってみた行動だったりします。

 

なーんだ、私って実は全然ツマラナイ女じゃなかったや。

私と別れて本当に勿体ないことしてるなぁ。

もっと私の事を知る努力してたら良かったのになぁ

(相手に対して今はそう思ってます)

 

ちょっとずつですが、そういう思考になって来てます。
ほんと、私と別れて勿体ないことしたね。ってね。

 

賛否両論はもちろんあるとは思いますし、全員にこれを勧めるつもりも毛頭ないです。
なんですが、もし、私と同じ呪いに苦しんでいる方が男女問わずいらっしゃるならば。
その呪い、自分で自分を責任持って幸せにすると決めると、解除できるかもしれません。

 

案外、大それたことで無くても良いと思うのです。自分が「今、これをしたい」って思うものを、今の自分で出来る事から始めたらいいんじゃないですかね。

 

今日はスタバでゆっくりとコーヒーを飲む時間がほしいと思えば、仕事前でも仕事終わりでも、そんな時間を作ったりしたら幸せでしょうし。

そもそもコーヒーをゆっくり飲みたいって気持ちだけ叶えばいいのであれば、コンビニコーヒーや家で淹れても良いと思いますし。

 

自分にとって、今の自分が望む小さな事を聞いて叶えてあげる。
よくよく考えたら当たり前なことなんですが、意外と出来てない時もありますよね。

 

特に、欲と望みは実は全く別な可能性もあるので、その違いに目を向ける必要はあるかと思いますが、欲の向こう側にある【望み】の方を拾ってあげると、とても効果的なんじゃないでしょうか。

 

この話も、今の私が思う範疇で後日書いてみましょうかね。
では、今回はここまでで!

 

ここまで読んでくださり、本当にどうもありがとうございました!

 

めちゃくちゃ神社からお呼び出し掛かってるなと実感した話

こんにちは、エミです。

ちょっと久しぶりの更新となりました。

今回の話は、自分の直感や感覚が研ぎ澄まされてるなと感じる一件だったので、ブログに書いてみようかと思います。

 

 

どこの神社か分からないけど、神社に行きたい(気がする)

最近フワッと思ったんですよね。

「あ、なんかどこかは分かんないけど、私神社に行きたい気がする!」って。

正直、どこの神社に呼ばれているとかは、そのタイミングでは確信を持てず。ですが気持ち的に、どこかの神社に行きたい(呼ばれている)気がしてるなーって、本当にフワッと思ってました。

 

そんな気持ちを持ちつつ用事で京都に行ってきたんですが、用事終わりに八坂神社に行こうかなーなんて思ってました。

そう、祇園祭宵山ど真ん中の日に。

(2023年7月15日)

 

ふと、そう言えば祇園祭っていつだっけ?

 

なんて祇園祭ど真ん中の日に、すごい寝ぼけた事を思いTwitterを見たら、今日がその祇園祭ど真ん中の日だって事に気付き、流石に八坂神社に行くのを辞めました。

(そんな時に八坂神社なんか行ったら、人混みにまみれて終わる、ダメゼッタイ)

 

が、もうそれはそれは、八坂神社に強烈に呼ばれているみたいで。

今回あくまで自分が経験して、自分の体験談での話で、ちょっとエンタメ的に読んでもらいたい話をさせてもらいます。

 

昔、私が体験した八坂神社の神秘的な結婚式に遭遇した話

元彼とまだ男友達だった頃の話。

 

彼と私は、何となく京都で遊ぼうという話になり、祇園辺りでフラフラしてました。

何となく八坂神社の雰囲気を味わいたくなったので神社の境内に入ると、そこではちょうど結婚式の真っ最中でした。

 

神主さんが祝詞を唱えてる最中に、急に晴れているのに物凄く雨が降り出して(狐の嫁入りみたいな)。

祝詞を唱え終わったあと、花嫁行列の準備を始めると、その雨がピタッと止んで一分程度で再びカンカン照りになり、キレイな晴れ間の中で花嫁行列が行われたのです。

 

その時は、彼と二人で「スゲー!神秘的やー!」なんて、テンション上がって八坂神社にお詣りしました。

 

今思うと、それはもう八坂神社に超歓迎されてたんやなと。

多分二人とも、揃って歓迎されていたんやろうなと思える出来事だったので、その経験から私は個人的に、八坂神社と相性はとても良いと感じていました。

 

スサノオノミコト様と、その親子共々にお呼び出し掛かってると実感した話

八坂神社といちひめ神社、2つの神社がとても気になった

そんな神秘的な経験をした八坂神社での出来事を、ふと最近思い出していたら、私ってもしかしてこれはお呼び出しされてる?なんて感覚になり。

 

でも、八坂神社以外の神社も行きたいしなぁ……。
そうだなぁ、京都のいちひめ神社にも久しぶりに立ち寄りたいなー。

 

と、これまたフワッと思い立ち、いちひめ神社について改めて場所とか調べてみる事にしました。
で、いちひめ神社の神様について一緒に調べてみた所、スサノオノミコト様の娘さん(っていうポジションで良いのか不思議なところだけど、ここでは一応娘としときます)が祀られているという情報を見た瞬間、思ったんです。

 

「あ、これはホンマに八坂神社呼ばれてるかも……」

 

え、そんなことで?って思われるかも知れないんですが。

この話はここで終わらないんですよ。

 

そう言えば家から歩いて3分も掛からない神社って、どんな神様がいるのだろう?

どういう訳か、八坂神社といちひめ神社に行こうと決めた辺りから、謎に色んな神社について調べたくなってきまして。
(こういう所が、私は本来は学者とか研究者とかそういうのに向いている質なんだろうなと、心底実感しています)

 

特に、家から歩いて3分程度の場所に神社があり、子供の頃の遊び場になっていた神社の事が急に気になりだしました。
毎日毎日、通勤時には神社の前を通っていて気にもしてなかったものが、ふと無性にどうしても気になりだしてしまい、その神社になんの神様が祀られているのかネットで調べてみました。


場所は伏せますが、そこにはオオクニヌシノミコト様とスクナビコナ様が祀られていると知って「え、意外とちゃんとした神様がいてるの?(非常に失礼)」と口から溢れたくらいで。

 

八坂神社にもそう言えば、オオクニヌシノミコト様の神社あったなーとか。
そんな事を思いながら、オオクニヌシノミコト様について調べたら、スサノオノミコト様の子孫だと言うことに行き着きました。

(日本神話にあまり明るい人では無いので……後にYouTubeで日本神話の動画でオオクニヌシノミコト様の話を知りました)

 

「わー、これはちゃんと挨拶しに行かないとダメかも!」と思った私は、近所の神社に改めてご挨拶に行きました。
この時は、何故か神社の中だけ肌で感じる様な強さの雨が降っていて、鳥居出たら雨が弱くなりました。

あと神社の中で風も涼しく吹いていて、単純に懐かしさもあって、幸せな気持ちになりました。

 

家の近くの神社でも、ちゃんと調べたら意外な神様がちゃんと祀られているものなのだと、この時とても勉強になったように思います。

 

極めつけは、後で調べたらスサノオノミコト様を祀っている神社に知らないうちに来てた

家の近くの神社に挨拶に行った次の日、私は趣味でお寺で行われるヨガレッスンに参加してるのですが。
そのお寺の前には神社があり、この日は先にその神社に挨拶してからレッスンへ行こうと、これもフワッと思い立ち神社へ向かいました。

 

お年寄りの方が神社内でゲートボールを嗜んでいる横で、軽く汗をかいたヨガマット担いだ女が静々と神社で手を合わせる、なんともシュールで不思議な光景。

この時は本当にただ神社に挨拶しただけでしたが、ヨガレッスン終わってそこの神社についてネットで調べると、祀られていたのが「スサノオノミコト様」でした。

 

あーーーーー!!

はい!!分かりました!!

喜んで八坂神社行かせて頂きます!!

 

って、その時こころの中で全力で叫びました笑

ここまで来ると、もう確信しかない。
確実になんでか知らないけど、お呼び出し来てる!!

「君はここまでせんと、信じて来てくれないでしょ?じゃ!待ってるよー!」って、すんごい軽いノリで言われてる気がしてる。

 

霊感強強な女友達Aに、この話をしたら

そんな不思議な波というかノリみたいな直感に従ってると、女友達Aから連絡がありました。

彼女の不思議な体験を聴かせて貰って(その話も強烈に面白くて、機会あれば紹介したい……)、私も神社に呼ばれてる話をしたら、彼女に「それは超お呼び出し来てるな!行くべきやわ!」と言う話になりまして。

 

SNS見てて、それは確実に呼ばれてるやんーって思ってたけど、直感に従ってそこまで分かりやすく示してくれてはるんやったら、絶対に行くべきやわ!!」

 

なんて、全力で背中を押してくれたので、近々いちひめ神社と八坂神社に行くことにしました。

 

というか、一人で京都に遊び・宿泊する用事を近々作ったので。その様子はVlogも久しぶりに作れたらええなぁ……。(遠い目)

 

でも、ブログは確実に書こうと思ってます!
女友達Aの面白体験談聞いて、私にもそんな面白い経験あるかも知れないなと思えて来たので。

 

あー、めっちゃ楽しみ!
直感に従うと面白いなーって、些細なことですが実感できたので、今回は備忘録として書きました。

また更新します。ではまた!

断捨離に明け暮れる今日この頃

こんにちは、エミです。


ここ最近、めちゃくちゃ断捨離に明け暮れています。
もうゴミ袋が何袋あってもすぐいっぱいになってしまうくらい、色んなものを捨てています。

 

ここまで断捨離に明け暮れる日々になった経緯

1・彼とのデートのために買った服やし、もう出番無いから捨てるか(着用回数2〜3回程度)

私の中で断捨離スイッチが入ったのは、元彼に振られてから大体3日後くらい。


「あ、もういいや、まず思い出のもの全部捨てよ」っていう謎の思い切りの良さを発揮し、彼から貰った思い出の品(ピアス、ハンカチ、トートバッグなど)を一個一個感謝をしながらゴミ袋に入れ、その次に私が買った彼との思い出のある自分の服もほぼ9割捨てました。

ここ最近彼とのデートのために買った新しい服も、着用回数2〜3回程度でゴミ袋に躊躇なくダイブ。

その様子をSNS経由で知っている友達には「あんたのそういう超潔い性格、最高やと思う」って言われる始末で 笑

その当時の私は、とにかく悲しいことを思い出したくない、考えたくない、沼ってしまいたくないの一心で、自分でも今となっては面白いくらいにアッサリと思い出の品を捨ててしまいました。

 

2・私そういえば、ちょっと前に人生のレベルを上げたいって思っていたんだった!

これは、彼とお別れするちょっと前のこと。
私はふと「なんか私、自分の人生のレベル上げたいわ」って、これまた漠然とした直感が来たんです。

今から思えば【自分の人生のレベルを上げたい】って、まだどんなイメージも浮かんでないのに、ただただそれだけを思ったことも不思議で仕方ないんですが。

その直感が先に来て「よし、とりあえず自分のレベルをなんとなく上げて行くかー!」なんて決意をしたら、来月にはこうなっていたと言いますか……。

 

ホント、ジンセイ、オモシロイナー。

 

彼に振られてしまったけど、もう色々と仕方のなかったことなのかなと、今現在はちょっと思うようになってきたのです。当時は全然まっったく分からんかったけど!!

改めて、彼が離れていってしまった今、私のことは私が責任を持って幸せにすることに重きをおける。


私よ、どんな風に人生のレベルを上げたいんだい?


なんて、その後はしばらく自問自答を繰り返していくと【昔置き去りにしていた、憧れを叶えたい】って言葉がふと、浮かんできました。

 

3・アンティーク家具を置ける部屋にしたい!住みたい!

私が昔、10年前にアンティーク家具屋に勤めていたのに、置き去りにしてしまった憧れ。
それは「私もアンティーク家具を置ける部屋にしたい!住みたい!」という、そこだけハッキリしたビジョンを持った憧れを思い出したのです。

 

なんですが、今の私の部屋には物がめちゃくちゃ多すぎる……。


正直見せられないくらい多い&壁にストレスをぶつけた痕跡をも残しているので、人様を気軽に呼べるようなお部屋では無いのです。

なので、お部屋の家具どころではなく、壁紙も変えようかなと思っています。

 

わー、一体いくらかかるんだろう 笑

 

今は、IKEAで買った棚のものをなるべく捨てて、分解できるところまで持っていくように頑張っています。
棚が二つあったのですが、一個は気合で分解し、あっさり捨てました!(私偉すぎ)

 

断捨離していて思ったのが、自分が認識していた以上に物が多くて萎えてくる

今よりも金銭的余裕がなかった時代の黒歴史を掘り起こすのがキツすぎる

断捨離をしていると、過去の産物で自分の黒歴史を掘り起こさざるを得ない事が発生し、それがメンタル的に本当にキツくて萎えてくる時があります。

 

特にお金に関しての黒歴史が本当にキツくて。

 

今は問題は全部解決しているから「あーあの頃はキツかったな」って、俯瞰して見れるんですが。
当時は「早く死んでしまいたい」って本気で悩んでいた&モラハラ気質な元元彼にその上で色々悩まされていて八方塞がりだったことを思い出すと、今こうやって自分のために自分のペースで生きていける事に感謝しかなくて。

 

そう言う黒歴史な時代を思い出すものを、なるべく今回の断捨離で全部処分して行く予定です。

 

あかん、絶対にその当時の感覚になんか引き戻されたらあかん。

 

今の私には、もう必要ないものなのです。

 

当時の憧れで買ったものも、今の私には全く響かなくなってしまったCDたちも捨てた

また、そんな色々どん底だった時の私の救いとして聴いていた曲やCDたちも、今の私には全く響かなくなってしまったことも確認していくようになりました。

 

寂しさとか、悲しさとかあるかなって思っていたけれども。
意外と「うん、もうこの人たちの曲は聴かなくても生きていけるな」と感じていて。

 

そこは多分、当時の憧れを当時自分の中で叶え尽くしたから、きっと潔く捨ててしまえたんだろうなと。今の私には、ちょっとカラーが違いすぎる。

 

断捨離中に、そんな自分の嗜好の変化にも気づいたりで、着実に過去から今の私は変わって行っているんだと。

CDを選別している時に、そんなことをしみじみ思っていました。

 

断捨離していて「もうこんなにあれこれいらない」って本気で思う

いやー、ここ最近なんとか断捨離を加速させて行っていますが。
まだまだ全然ゴールが見えてきません!!

 

そりゃ、10年かけて積んだものを2〜3ヶ月で全部なんとかできるとは思っていないけど、見通し甘かったなー。

あと、あれこれ捨てていて「こんなに物いらんかったな」に気付けていけるので。


これはもう修行と一緒ですね、断捨離は修行です、修行。

 

きっと部屋を今の私の好みに変えた頃、そのタイミングから何か始まるんじゃ無いかと思っています。これは単純な予感だけど。

断捨離するとお金の面も解決するってよく聞くけど、こんな大変な思いをすることを思うと、購入意欲とかはっきり言って失せてしまうの納得してしまいます。


でも、自分の好みの部屋にはしたいので、私はミニマリストにはきっとなれない人だと思います。あくまで、次の私の理想の部屋にして行くだけと言いますか。

 

断捨離、ちょっとずつ頑張ります。

 

では、今回はここまで!
ご覧いただきまして、誠にありがとうございました!

 

 

 

人生で絶対に再会することなんて無いと思っていた同級生(男)と、何の因果か再会することになった話

こんにちは、エミです。
少し前の話ですが(6月末)、タイトルにもある通り「人生で絶対に再会することなんて無い」と思っていた同級生と、何の因果か再会してプチ同窓会で盛り上がっていました。

いやほんと、キッカケはともかくとして、こんな事ってあるんだなーって思った日記を書いていきます。

 

あ、今回は本当にただの私の日記です。
直感もあんま関係なく……も無いけど!!
いやむしろある意味直感に従ったらこうなったって話ですが。

 

よかったらお付き合いくださいませ。

 

何の因果か15年ぶりに同級生(男)と再会することになった話

登場人物(一応整理のために!!)

今回、登場人物が私を含め三人います。

 

地元の女友達A

中学時代からの女友達。
霊感強めで色々とタフネスな女。
このブログの記事にも、霊感強い女友達として書いてきたのは、このAのことです。
同級生B(男)と仕事の系列が同じらしい。

 

地元の同級生B(男)

幼稚園から中学生まで一緒だった同級生。
ぶっちゃけ当時はあんまり接点がなかった。
学生当時から私は色々やらかし人間だったので、彼の中では決して良い印象を残していないと思っていたのにも関わらず、私の印象は「化粧映えのするノリのいい美人」っていう、神様みたいな事を言ってくれる良い子。
今回のことの発起人は彼。

 

私(エミ)

ひょんなことから同級生と15年ぶりに再会することになり、非常に困惑した女。

 

Bの義理の弟(Bのお嫁さんの弟)と会ってみないか?と言われた

6月の初め頃。
元彼に振られたが、周りの人間から「とても心配していたけど、案外めちゃくちゃ自分の人生全力で楽しもうとしていて安心している」と、会う友達みんなに言われまくっていた頃。

当の私は、元彼のことを考えたりしつつも、でも彼には彼の人生があるからなーなんて自分を納得させようと半ば強引にでも必死になっていました。

 

そんな私に地元の女友達Aより、こんな内容のLINEが入ってきました。

「こんばんわー、急なんやけど中学一緒やった同級生Bって覚えてる?」

 

同級生Bくん?覚えているも何も、幼稚園から中学校までずっと一緒やった子って印象しかないんやけども??なんて思いつつ、LINEの続きを読んでみると

 

「Bが『え?エミさんってフリーなん?俺の義理の弟どう??』とのことで、LINEだけでもどうですかね……?」

おいおいおいおい……色々ツッコミ所があるけども。
なんで彼が私が別れたって話を知っているのだ?
あとそれで何で彼の義理の弟さんを紹介される流れになった??ん??

って言う言葉を頭の中で思いつつも、とりあえず「面白いことになりそうなら、それはそれで良いんじゃない?」って言う、何となく乗っかってみて考えようスタイルの私が出てきたので。
正直あんまり乗り気では無かったけど、Bくんに義理の弟さんのことをプレゼンしてもらってから決めようと思い、その旨を彼に伝えてもらうように女友達Aに返信しました。

 

それからしばらくして、Bくんがプレゼンしても良いよって話になり、私・女友達A・同級生Bという、謎な理由でプチ同窓会を行うことになりました。

 

バーミヤンで開催した、謎なプチ同窓会

プレゼン当日、Aと二人で地元のバーミヤンでBを待つことに。
そもそも、なんでこんな話になったのかAに問い出してみました。


私「てか……何でBくんは私が元彼と別れたこと知っているわけ??」
A「すまぬ、つい職場の電話に出たらBから(仕事の系列が一緒)だったから、なんか世間話でエミが別れたって話をちょっとしたら、こんなことになってしまったんよ」
私「え?てか君たち会社の電話で、勝手に私用な話で盛り上がっているの??」

 

色々ツッコミが必要だなと思ったけど、そんなこんなでBくんが到着。
15年ぶりにみた彼は、立派な大人になっていて。(当たり前)

私・Bくん「大変ご無沙汰しておりますー」って挨拶を交わし。
Bくんの義理の弟さんについて幾つかプレゼンテーションを受けました。

が、ぶっちゃけBくんも義理の弟さんについてあまり詳しくないと言われ。

そんな感じで私的にはよくわからない状態でその話が終わってしまった感じでした。
(その後は何も進展は無かったよ!!)

 

何ですが、そこはお互い幼稚園から中学まで共にした同級生。
色んな同級生の名前が出てきて、彼はこんな感じで今元気にしていてーとか、実はこの同級生と近所だったとか。

あとは、昔懐かしい話とか。
当時の同じクラスメイトの女の子が、自由研究に自作で綿菓子メーカー作って披露したけど。
一向に綿菓子が出来なくてウーウー唸っているモーター音と、カラカラと周り続ける空き缶だけが虚しく映ったのがめちゃくちゃ面白かったよねって話で盛り上がったり。
(内輪ネタすぎる)

 

大人になった同級生とこうやって再会することなんて、私には無縁だと思っていたのですが。
ひょんなことで無縁じゃなくなり、何なら今だったら互いに面白い友達として関われるんじゃないのかな?って思ったり。

あと、同級生が幸せそうにしているのを見ると、なんか良かったなーって思いますね。
自分のことではないんだけれども、みんな頑張って生きているなと知ると、私もまた頑張って生きていこうって最近は思うんです。

 

最後に「また遊ぼうねー」って気軽に解散し、お開きとなりました。

 

人生で「絶対に」なんて、よくも悪くも分からないなと思った。

今回の一件で思ったのが、私の中での「絶対に」なんて、よくも悪くも本当にそうなのか分からないなと感じました。
もともと「絶対に」とか「本当は」とか、そういう言葉は懐疑的に捉えていた人間ではあるのですが。
「流石にこの人(もの)との再会は想定していなかった」っていう経験をしておくのは大事ですね。

 

やっぱりただの日記になりましたね笑
でも、これも直感に従った結果味わったことなので、よしとしましょう!!

 

今回はこれにておしまいです。
最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

直感って一言で言っても、色々種類がありまして。

こんにちは、エミです。
前回のブログ記事で「直感に従って生きてみたい」なんて書いたのですが。

today-is-emi-biyori.hatenablog.com

 

自分で書いたのを読み返して思ったんですが、ここで書いている直感ってそもそもなんだ?
って自分でも思ったので。

今回は、今まで感じていた「わたし的直感」を書き記してみます。

 

いまいち、他人様と直感を比べるなんて事も難しいとは思うのですが。
「あ、これは直感ってやつでは?」って、誰かの参考資料になるのであれば、嬉しいなと思っています。

 

 

 

直感にも色々な種類があるなと思っている今日この頃

1.いきなり脳裏にビジョン系

普段は幽霊とか、生霊とか、その他魑魅魍魎系を見て生活をしているわけでは無いんです。
そんなもの毎日見てたら病む。
毎日見ているわけでは無いからこそ、ある瞬間に急にスイッチが入って、脳裏にビジョンがバーンって飛んできて、そこから目視でも見えてくるみたいな。

ちなみにですが、これは生霊や幽霊だけではなく、自分の未来の景色もたまーにこの方式でビジョンが飛んでくる時があります。


例えば、私の場合ですが。

私は講師業を始める前はアンティーク雑貨屋の店員として働いていました。
が、その雑貨屋の店主が傍若無人すぎて、若輩者の私は思ったのです。

 

「もうここにはいられない!でも次どんな事を仕事にしたいのか分からない……」

 

そんな風に心底悩んでいた時、ふと過去の自分が「講師業でも良いなと思っている」ってポロッと口にした言葉を思い出したのです。

その言葉を思い出してから、私がやり始めたのは【すでに講師業に就いたと思って、目の前の仕事を行う】っていう、今思うと器用なことしてるなと感心してしまう事を行なっていたのです。

 

目の前の仕事は【アンティーク雑貨屋の仕事】なんですが、私の中では【講師業のためにやる事務作業】みたいな感じで捉えて仕事をしていました。
そのうち、脳内では講師としてレッスンを行なっている自分のビジョンが、結構鮮明に浮かんで来たんです。

 

そして、ある日そのアンティーク雑貨店で「自分がここで働くのはここまで」と感じる出来事があり、そのまま退職。

 

私の人生の中では、今はもう当たり前になった【強制終了】というものをまじまじと感じた出来事でした。

 

その後、講師業の募集に応募して、奇跡的にとある教室の講師として働き始め1年程度が経過した頃。
教室の雰囲気をHPに載せるために、私がレッスンをしている写真を載せることになったのです。

 

私が【アンティーク雑貨屋】でビジョンとして見えていたもの、それは【教室のHP用に、私がレッスンをしている様子を写した写真】が見えていたのです。
意味が分からないでしょ……私も当時は、その写真を見た時に鳥肌が立った&そんなことが本当に起こせた事が、もう意味が分からなかったのです。

 

今となっては、あの頃の自分に感謝しかなくて。
アンティーク雑貨店で変に疑わずにビジョンを受け取ってくれた私にも、講師業を始めて写真を撮ってもいいと二つ返事で答えた私にも。ほんと、今は感謝しかない。

 

もし、自分の中に「こんなこと今まで考えたことないけど、それをやっている自分のイメージにしっくり来る&リアルに想像できる」ってビジョンがバーンと飛んできたら。
もしかしたら、そのビジョンが次の自分にとっては【当たり前な環境】として生きているステージかもしれないです。

 

ただし、そのビジョンを受け取っても「でもなー。今の自分には時間もお金もないし、そこまで行ける気がしない」って何かと理由をつけて難しいと感じてしまうと、そのビジョンは叶わないことが多いです。

 

なので、何か自分の中でビジョンが飛んできた時に「あー、次はこんな風に生きて行っていいんですねー」って受け入れられると、時間は必要ですが叶うことが非常に多いです。

 

不思議ですよね。私も自分でこんなこと書いていて、いまだに非現実的で全部が全部信じ切れていませんが……。

 

が、今後の人生は、その飛んできたビジョンを素直に受け入れようと思っています。

 

2.この場所に呼ばれている気がする系

「今まで全然興味なかったけど、なんかこの場所が最近気になるなー」
ふと、20代半ばに一人旅をしてみようと、色々な観光地を検索していた時のこと。

私にとってそんな感情を抱いた場所は、京都府宮津市
自身の誕生日に一人で夕日ヶ浦温泉の旅館に泊まって、その次の日に宮津へ行ってみることに。

そもそも宮津に行ってみようと思ったきっかけは、夕日ヶ浦温泉から近い観光地だったって理由でしたが、調べてみると日本で二番目に古い教会が存在しているのを知ったから。


しかも、その教会は日本でも珍しい床が畳の教会で、日本の文化と海外の文化が融合した建築物であると記載されており、興味が湧いたのです。

カトリック宮津教会

宮津市に降り立って、観光協会のカウンターでロッカーを使用したいので小銭に両替してもらえないかお願いすると、ジュースでも買って小銭を用意してくださいと冷たく言われ。

 

しかもジュースを買ったのに、結局ロッカーのサイズと私の荷物のサイズが合わず、モヤっとしながら歩いて宮津の教会まで向かうことにしたのです。

 

内心「こんな辺鄙な海辺の町に、私にとって何があると言うのよ……」って思いつつも、折角だから教会の中を見学させて頂きました。


ミサの日以外は、内部の写真さえ撮らなければ見学可能だったので、見学させていただくことにしました。

中は船大工さんが船底を作る技術を応用したカーブ状のハリが、しっかりと天井を支えている構造をしていました。


ステンドグラスに光が差して、畳の床にこぼれた光が美しすぎて、ずっと床を眺めていられる不思議な感覚に感動したのを覚えています。

 

見学を済ませた後、教会の信者さんにお声をかけて頂き、教会の成り立ちを教えて頂けました。


とても上品なご年配の女性で、船大工さんが船底を作る技術を応用した天井であること。
この教会の牧師さんは宮津を愛して、宮津のためにこの地で尽力して亡くなったことなど、その女性からとてもこの環境を愛しているのが、その時とても伝わったのも心に残っていて。

 

ふと「私、実はあまり調べずに宮津の教会を見るためだけにここに来たのですが、もし他におすすめの場所があれば、教えて頂けませんか?」と話したところ、その女性がおすすめの場所まで車で送ってくださることになったのです。

 

見知らぬ私を、わざわざ車でおすすめのところまで送ってくださる。


こんなことがあるのかと、不思議な気持ちになりながら送ってもらった先は「旧三上家住宅」でした。

旧三上家住宅 宮津の豪商のお屋敷

旧三上家住宅に着いたら、スタッフの女性に「お車でいらしたんですね!お婆様ですか?」と聞かれたのですが。


「あ、いえ、宮津教会を見学したら信者の方にご好意でここまで送って頂けたのです」って話をしたら「え!全然知らない方なんですか!?」と驚かれました。(当たり前の反応)

 

豪商のお屋敷を一人でゆっくり見学した後、スタッフさんに縁側でお茶を出していただいて、その方とも色んな世間話をしました。


「最初、知っている方が送ってくださったのだと思っていたんだけれども、知らない方がご好意でここまで送ってくださるなんて……きっと貴女には、人徳があるのね」


スタッフさんの【貴女には人徳があるのね】っていう言葉を聞きに、私は宮津まで来たのかと。

その一件から、何だか呼ばれている気がする(今まで一切興味なかったのに)と言う場所には、遅かれ早かれ行くべきなんだろうなと思うようになりました。


小さな一言でも、後々自分の人生の考え方を変える出会いがあるかもしれない。
そう思うと、楽しみで仕方ないなと思っています。

 

3.ふわっとお告げ系

前回のブログの内容にもチラッと書いたのですが、ふわっとライトな感じでお告げ来たりします。

 

遡ること、ゴールデンウィークに彼と会う前。

お風呂に入って気が抜けてとてもリラックスしてた時に、ふと「彼とお別れするよ」って、そんな声が聞こえて来たんですね。

 

はて……??

ゴールデンウィークに会うのに、彼とお別れするとは??

 

最初は正直、気のせいだと思ってたんです。

そりゃね、あと数日したら彼に会いに行く約束までしてるのに、彼とお別れするなんて思いながら会いに行くのは可笑しいじゃないですか。

 

だから、なんとなく気のせいだと思って、スルーしてたんですよね。

が、日に日にしつこく「彼とお別れするよ」って声が寝る前やらお風呂入ってる時やら、リラックスしようとすると言葉が入ってきたり声がしたりするので……。

(ちなみにこういう現象、私は結構頻繁にありましたが、全部気のせいだと思ってスルーしまくって後々痛い目見てました)

【2023年7月6日 直感に従って生きてみたくなったヘビーな話】より

 

霊感強い地元の友達に、このこと話したら「でも、先にお告げくるの便利よね」って言われました。そっかー、これがお告げかー(白目)

 

こういうことも今に始まったことでは無いんです。


結婚してしばらくしたある友達が、夢の中に出てきて「エミ!これが私の子供!」って子供を紹介される夢を見たんですよね。


その夢を見た翌朝、友達に「夢の中のあんたが、私に自分の子供ができたって紹介する夢見てんけど、妊娠しているのでは?」って伝えたんですよね。

 

後日「ほんまに妊娠してた……しかも何週目か計算で遡ったら、エミが夢で子供紹介してきたって頃に妊娠したみたい」と。

 

ふわっとこう言うお告げがたまに来るのと、ぶっちゃけ私の意図の範囲外で急に飛んでくるので。

 

こう言うのをふわっとキャッチしていくと、果たして私はどんな風に変わっていくのか単純に興味が湧いてきたので、これからの人生は直感に従って生きてみたいなと思ったんです。

 

直感と思考は実は別物

思考は思考で必要だけど、思考に囚われると辛い

こんな私も、今の今まで思考に囚われていたこともあるのです。

・彼と一緒に生活して、後々結婚できたらな
・今の仕事は辛いけど、とにかくがむしゃらに続けなければ
・とにかく目標を達成し続けなければ

とかね。

 

が、直感が結局のところ「そっちじゃないよー」って方向に進もうとすると、色んな方法で強制終了かけてくることが非常に多かったんです。


思考で動くときは【世間体】や【常識】、【普通】や【本来ならば】といった枕詞が付くような思いや計算で動く時なのではないかな?って、何となく違いを感じるようになりました。

 

もちろん、思考は思考で必要なんです。
じゃないと人間社会で上手く生きていけないので。


けど、思考(〜である、〜でなければいけない、〜が本来は当たり前)の原動力で動くと、後々すごく囚われて辛いことも多く、その匙加減は自分で調節していく必要があるなと思っています。

 

思考と直感の違いを把握した上で、バランスよく直感をとっていく

今の私の目標は、これ。


当たり前だけど、まだ生活はしてかなければならないので思考も使っていきます。
が、思考した後、直感に問いかけるって方法で色んなことを検証していきたいな。

 

こんなこと、本当はする予定ではなかったんですがね。
でももう、色々自分の感覚を否定できないことが立て続けに起こると、認めざるを得ないなーって。

 

今回はここまで!
ここまでお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。

直感に従って生きてみたくなったヘビーな話

皆さん改めまして、エミと申します。

全然ブログを更新できないまま、その間あれこれ私の私生活も仕事の環境もてんやわんやと変わって行きまして。

ちょっと自分の中で、再スタートを切る準備が必要なのかも知れないと思い、今こうして仕切り直しの為にブログを書いています。

 

34歳で2年半付き合ってた彼に別れを告げられ、仕事では同期がステップアップで現場から近々居なくなる事が確定した2023年5月のこと

今年のゴールデンウィークは彼の家にしばらくお泊まりに行ってました。

お互い、いつものようにお泊まりの時の生活を穏やかに過し、また今度はこんなところにも行こうねなんて、そんな話をしていたのにも関わらず。

ゴールデンウィーク終わってから10日後に、彼からLINEの通話で「他にちょっと気になる人が出来たから、エミちゃんとお別れしようと僕は思って」なんて言われました。

しかも仕事終わりにクタクタになりながら、夜9時過ぎの地元の駅を出た所で、そんな釈然としない別れ話を始められたのを、今でもリアルに思い出す。

「長い話になると思うから、帰り道じゃなくて家に着いてからの方がいいかも」って、彼に通話の最初にそんなことを言われたけど。

相手の幸せを願った最善なお別れの言葉を私が告げて切ったら、通話時間は17分ちょっとで終わってしまい。

そこだけ唯一「全然長い話にならなかったやん……笑」って笑えた5月半ば。

 

時を同じくして。

講師業をしている私は同期の講師が、業務委託から運営元の会社の社員になると、彼に振られたのと同じ時期に告げられました。

すなわち、現場で動ける講師が実質私しか居なくなり、未来を考えるとてんやわんやな景色しか見えてこなくて、乾いた笑いしか出なかった5月半ば。

 

私にとっては、5月半ばは全てが「強制終了」を掛けられたかの様に感じて、それはそれはとてつもないストレスで不眠が続いておりました……。

 

いやー、今こうやって書いてみても、やっぱ5月半ばキツかった。

なんですが、こんな絶望的な出来事がキッカケで、私は自分の感性や感覚や霊感的なものを受け入れる覚悟を決めたのです。

 

別れ話をされる前に、既にお告げ来てた&彼が気になっている人の生霊を見ちゃって結果悟った話

遡ること、ゴールデンウィークに彼と会う前。

お風呂に入って気が抜けてとてもリラックスしてた時に、ふと「彼とお別れするよ」って、そんな声が聞こえて来たんですね。

 

はて……??

ゴールデンウィークに会うのに、彼とお別れするとは??

 

最初は正直、気のせいだと思ってたんです。

そりゃね、あと数日したら彼に会いに行く約束までしてるのに、彼とお別れするなんて思いながら会いに行くのは可笑しいじゃないですか。

 

だから、なんとなく気のせいだと思って、スルーしてたんですよね。

が、日に日にしつこく「彼とお別れするよ」って声が寝る前やらお風呂入ってる時やら、リラックスしようとすると言葉が入ってきたり声がしたりするので……。

(ちなみにこういう現象、私は結構頻繁にありましたが、全部気のせいだと思ってスルーしまくって後々痛い目見てました)

 

なんでそんな事になってるのかなぁ……?なんて不思議に思いつつも、ゴールデンウィークを迎えたのです。

 

そして、彼の家に泊まっていたある日。

彼の家のマンション1階入り口から、やけに「見られている」気がしてたんですよね。

しかもこの場に居ないけど生きてる人。

私達を見てるのか何なのかは分からなかったんですが、不思議に思って彼の部屋に入ってしばらくすると、マンション1階入り口で見た人が、部屋で突っ立っていて。

「あ、この人女の人だ……しかも生きてる」って感じたんです。

今まで彼の家でそんなこと一切起きなかったのに、これはどういう事なのか分からず。

 

彼に「最近お母さんと連絡取ってる?(彼は彼のお母さんから逃げている感じだったので)」って聞いたところ、とても不審がられたので。

この部屋に生霊の女性がこっちを見てるって話をすると、彼は急に目を開いて怯えてたので、一旦その話をするのを辞めた事がありました。

 

が、別れ話の際に「僕の部屋で女の人の生霊見たって話に、僕は相手心当たりあって」と言われてしまい。

私はその瞬間に「私いい加減、霊感やら直感やら優れてるタイプの人間だと自覚せんならん時期が来たんやな」って、わりかし嫌な方法で悟ってしまったんです。

 

あ、見てるか分からないけど元彼さんへ。

その生霊さん、あんまり見たこと無いけど黒の生霊さんやったので、変な事に巻き込まれてないと良いなと心配はしてます。

私より霊感強い友達に相談したら「黒?!黒はやばい……赤(怒り)とか青(悲しみ)とかじゃなくて黒やろ?キツイな」なんて言ってたのと、私はもう助けてあげられないので頑張って乗り越えて下さい。ファイ!

 

再スタートの為に、どうしてこんな事を書く事にしたのか

上記の話が、そもそもどうして再スタートの為に書こうと思ったのかと言いますと。

一回、自分の直感だけに従って生きてみたらどうなって行くのかな?って疑問が出てきたんです。

 

ここに書いたのは、私の人生の中で起こったほんの僅か一握りの話で。

昔から直感が働いて「ここはやばい」「ここは素敵」なんて直感を良くも悪くもスルーして生きた結果、とんでもないブラック会社に入ってしまったり。

かと思えば、不思議とこの人とは離れていても繋がってるなーなんて、そんな素敵な直感もあったりと。

 

まぁ、今まで良くも悪くも無視してきた直感に、今後人生の中で従って行ったらどうなるのか知りたくなったんですよね。

 

このブログは、最初はのんびりほんわかした記事を書いていこうと思いましたが。

方向性を完全に変更して、私なりに直感に従って生きてみた備忘録って感じで、残して行きたいなと思い再スタートすることにしました。

 

いいよね、今日はEmi日和って直感に従って生きてる感じのタイトルしてて!笑

 

今日、そんなブログを直感で更新したくなったので、書き置いておきます。

 

それでは皆様、良ければまた、お付き合い下さいませ。