人生で絶対に再会することなんて無いと思っていた同級生(男)と、何の因果か再会することになった話

こんにちは、エミです。
少し前の話ですが(6月末)、タイトルにもある通り「人生で絶対に再会することなんて無い」と思っていた同級生と、何の因果か再会してプチ同窓会で盛り上がっていました。

いやほんと、キッカケはともかくとして、こんな事ってあるんだなーって思った日記を書いていきます。

 

あ、今回は本当にただの私の日記です。
直感もあんま関係なく……も無いけど!!
いやむしろある意味直感に従ったらこうなったって話ですが。

 

よかったらお付き合いくださいませ。

 

何の因果か15年ぶりに同級生(男)と再会することになった話

登場人物(一応整理のために!!)

今回、登場人物が私を含め三人います。

 

地元の女友達A

中学時代からの女友達。
霊感強めで色々とタフネスな女。
このブログの記事にも、霊感強い女友達として書いてきたのは、このAのことです。
同級生B(男)と仕事の系列が同じらしい。

 

地元の同級生B(男)

幼稚園から中学生まで一緒だった同級生。
ぶっちゃけ当時はあんまり接点がなかった。
学生当時から私は色々やらかし人間だったので、彼の中では決して良い印象を残していないと思っていたのにも関わらず、私の印象は「化粧映えのするノリのいい美人」っていう、神様みたいな事を言ってくれる良い子。
今回のことの発起人は彼。

 

私(エミ)

ひょんなことから同級生と15年ぶりに再会することになり、非常に困惑した女。

 

Bの義理の弟(Bのお嫁さんの弟)と会ってみないか?と言われた

6月の初め頃。
元彼に振られたが、周りの人間から「とても心配していたけど、案外めちゃくちゃ自分の人生全力で楽しもうとしていて安心している」と、会う友達みんなに言われまくっていた頃。

当の私は、元彼のことを考えたりしつつも、でも彼には彼の人生があるからなーなんて自分を納得させようと半ば強引にでも必死になっていました。

 

そんな私に地元の女友達Aより、こんな内容のLINEが入ってきました。

「こんばんわー、急なんやけど中学一緒やった同級生Bって覚えてる?」

 

同級生Bくん?覚えているも何も、幼稚園から中学校までずっと一緒やった子って印象しかないんやけども??なんて思いつつ、LINEの続きを読んでみると

 

「Bが『え?エミさんってフリーなん?俺の義理の弟どう??』とのことで、LINEだけでもどうですかね……?」

おいおいおいおい……色々ツッコミ所があるけども。
なんで彼が私が別れたって話を知っているのだ?
あとそれで何で彼の義理の弟さんを紹介される流れになった??ん??

って言う言葉を頭の中で思いつつも、とりあえず「面白いことになりそうなら、それはそれで良いんじゃない?」って言う、何となく乗っかってみて考えようスタイルの私が出てきたので。
正直あんまり乗り気では無かったけど、Bくんに義理の弟さんのことをプレゼンしてもらってから決めようと思い、その旨を彼に伝えてもらうように女友達Aに返信しました。

 

それからしばらくして、Bくんがプレゼンしても良いよって話になり、私・女友達A・同級生Bという、謎な理由でプチ同窓会を行うことになりました。

 

バーミヤンで開催した、謎なプチ同窓会

プレゼン当日、Aと二人で地元のバーミヤンでBを待つことに。
そもそも、なんでこんな話になったのかAに問い出してみました。


私「てか……何でBくんは私が元彼と別れたこと知っているわけ??」
A「すまぬ、つい職場の電話に出たらBから(仕事の系列が一緒)だったから、なんか世間話でエミが別れたって話をちょっとしたら、こんなことになってしまったんよ」
私「え?てか君たち会社の電話で、勝手に私用な話で盛り上がっているの??」

 

色々ツッコミが必要だなと思ったけど、そんなこんなでBくんが到着。
15年ぶりにみた彼は、立派な大人になっていて。(当たり前)

私・Bくん「大変ご無沙汰しておりますー」って挨拶を交わし。
Bくんの義理の弟さんについて幾つかプレゼンテーションを受けました。

が、ぶっちゃけBくんも義理の弟さんについてあまり詳しくないと言われ。

そんな感じで私的にはよくわからない状態でその話が終わってしまった感じでした。
(その後は何も進展は無かったよ!!)

 

何ですが、そこはお互い幼稚園から中学まで共にした同級生。
色んな同級生の名前が出てきて、彼はこんな感じで今元気にしていてーとか、実はこの同級生と近所だったとか。

あとは、昔懐かしい話とか。
当時の同じクラスメイトの女の子が、自由研究に自作で綿菓子メーカー作って披露したけど。
一向に綿菓子が出来なくてウーウー唸っているモーター音と、カラカラと周り続ける空き缶だけが虚しく映ったのがめちゃくちゃ面白かったよねって話で盛り上がったり。
(内輪ネタすぎる)

 

大人になった同級生とこうやって再会することなんて、私には無縁だと思っていたのですが。
ひょんなことで無縁じゃなくなり、何なら今だったら互いに面白い友達として関われるんじゃないのかな?って思ったり。

あと、同級生が幸せそうにしているのを見ると、なんか良かったなーって思いますね。
自分のことではないんだけれども、みんな頑張って生きているなと知ると、私もまた頑張って生きていこうって最近は思うんです。

 

最後に「また遊ぼうねー」って気軽に解散し、お開きとなりました。

 

人生で「絶対に」なんて、よくも悪くも分からないなと思った。

今回の一件で思ったのが、私の中での「絶対に」なんて、よくも悪くも本当にそうなのか分からないなと感じました。
もともと「絶対に」とか「本当は」とか、そういう言葉は懐疑的に捉えていた人間ではあるのですが。
「流石にこの人(もの)との再会は想定していなかった」っていう経験をしておくのは大事ですね。

 

やっぱりただの日記になりましたね笑
でも、これも直感に従った結果味わったことなので、よしとしましょう!!

 

今回はこれにておしまいです。
最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございました。